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「滋賀県庁/滋賀県の職員(行政職・総合土木職)◆滋賀県に住む人を支えるお仕事」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、地方公務員の転職・求人情報が満載です!

滋賀県の職員(行政職・総合土木職)◆滋賀県に住む人を支えるお仕事
滋賀県庁
プロ取材
滋賀県庁 行政職と総合土木職のお二方と採用担当の奥谷さんに取材。民間企業から入庁されたお二方には、県職員として働く魅力を教えていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください!
エン転職 取材担当者
橋本
取材担当者-橋本
滋賀県庁
掲載期間24/09/1224/10/23

滋賀県の職員(行政職・総合土木職)◆滋賀県に住む人を支えるお仕事

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内
滋賀県の職員(行政職・総合土木職)◆滋賀県に住む人を支えるお仕事イメージ1
「滋賀県を良くしたい」という気持ちがあれば、経験や職歴は問いません。意欲ある方のご応募を歓迎します。
141万人の暮らしを支え、滋賀の未来をつくる。
日本最大の湖・琵琶湖を抱え、緑豊かな自然環境や数多くの文化財で知られる滋賀県。滋賀県庁では、「琵琶湖とくらしを守る。三方よしで笑顔を広げる。豊かな未来をともにつくる。」を"滋賀県職員の志(パーパス)”とし、その実現のため様々な業務に取り組んでいます。

今回は、経済、観光、文化、医療、農林水産など、さまざまな分野の企画・事務業務に携わる行政職と、道路や河川、港湾、都市計画、農業農村整備などの設計・施工管理を担う総合土木職での募集。

より良いまちづくりのため、条例の策定や都市計画に深く携わり、スケールの大きい仕事ができるのは、県職員いちばんの醍醐味。自身の取り組みで、県内すべての学校に新たな設備が導入されたり、防災マップが更新され災害を未然に防ぐことができたり…携わるすべての仕事が、滋賀で暮らす人々の生活を支え、より良い方向へ導きます。

今回は、これまでの経験は問わない募集。地域貢献の想いがあれば、誰でもチャンスがあります。身近な人々が安心して過ごす毎日を支える誇りを、滋賀県でぜひ感じてください。

募集要項

仕事内容
滋賀県の職員(行政職・総合土木職)◆滋賀県に住む人を支えるお仕事
県職員として、行政職・総合土木職のいずれかに就き、幅広い業務をご担当いただきます。人々の暮らしを支え、滋賀をより魅力的なまちにするために、あなたの力を貸してください。

【行政職】
知事部局の本庁各課、または県税事務所などの地方機関・各行政委員会事務局等に配属され、企画計画、庶務、予算経理、広報広聴、調定徴収、対外折衝、許認可、行政指導等の一般行政業務を担います。

【総合土木職】
知事部局の本庁各課、または土木事務所・農業農村振興事務所などの地方機関等に配属され、道路・河川・港湾・都市計画・農業農村整備などの事業に関する企画、設計、施工管理等の業務、それに付随する行政事務業務を担います。

※配属先は経歴・適性等を考慮の上、決定。数年単位で、各職種内でのジョブローテーションがあります。

~先輩職員の声~
<行政職>
前職では、主に医療保険を取り扱う生命保険会社で7年間働いていました。異動が基本的に県内で、安心して長く働ける環境であること、幅広い分野の業務に携われることに魅力を感じ、滋賀県庁に入庁。今後の目標は、毎年最低でも1つは、「これは自分がやった」と胸を張って言える仕事の成果を出すことです。前例踏襲のイメージが強い公務員の仕事ですが、定型的な業務であっても、改善の余地はあるので、数秒・数円の削減の積み重ねを大切にしたいと思っています。

<総合土木職>
前職は建設コンサルタント。仕事は充実していましたが、慌ただしい毎日でした。新しいキャリアへチャレンジしたいと考え、転職活動を開始。経験を活かしつつ、家族と過ごす時間が取れる滋賀県庁に入庁しました。水害マップの更新と学校や自治体への防災の出前講座に今は携わっています。浸水や洪水リスクを下げる仕事であり、やりがいは大きいです。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎

◆昭和59年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた方

※官公庁での就業経験、行政職員の経験がない方のご応募を歓迎します。学歴や転職回数は問いません。
※経験者採用試験を経て入庁した職員の前職は、メーカーの商品開発や生産技術、建設コンサルタントなど。民間企業での経験が活かせます。
募集背景 関西・中部・北陸エリアの結節点に位置し、日本最大の湖・琵琶湖の豊かな自然と歴史的文化遺産を有する滋賀県。経済成長と環境保全の両立に官民をあげて取り組み、長い歴史の中で住みやすい街づくりを続けてきました。今回の募集では、民間企業等での職務経験や実績を活かしていただける方を求めています。人物重視の選考となりますので、意欲がある方はぜひご応募ください。
雇用形態
正社員

※当庁では「正職員」と呼称しています。
※6ヶ月間の試用期間あり。その間の待遇に変更はありません。
勤務地・交通
本庁、もしくは県税事務所・土木事務所・農業農村振興事務所など滋賀県の各機関

滋賀県本庁舎│大津市京町4-1-1
交通
配属先により異なります。

滋賀県本庁舎│「大津駅」より徒歩5分
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分)
※残業は月平均16.3時間。(令和4年度実績)
給与 月給21万7,579円以上
※上記は最低支給額です。経験を考慮し、決定します。
※上記には一律支給の地域手当を含みます。
※別途、時間外手当や扶養手当、住居手当、期末・勤勉手当などを支給します。
年収例
439万円(入庁8年・30歳)
512万円(入庁13年・35歳)
566万円(入庁18年・40歳)
休日休暇 ◆完全週休2日制(土・日)
◆祝日
◆ゴールデンウィーク(暦通り)
◆夏季休暇(6日)
◆年末年始休暇(6日)
◆年次有給休暇
◆忌引休暇
◆産前産後・育児休業(いずれも取得・復帰実績あり)
◆介護休暇
◆病気休暇
◆結婚休暇
◆看護休暇
◆学校等行事休暇
福利厚生・待遇 ◆昇給(年1回│1月)
◆期末・勤勉手当(年2回│6月・12月│昨年度実績:基本給の4.5か月分)
◆通勤交通費(全額支給)
◆共済制度
◆時間外手当(全額支給)
◆管理職手当
◆扶養手当(配偶者:月6,500円、子1人につき:月1万円)
◆住居手当(最大月3万円)
◆社宅あり
◆財形貯蓄制度
◆退職金制度
◆社内禁煙
◆保養所あり
転職・求人情報イメージ1
県民の暮らしをより良いものにしていくことが、県職員のミッションです。滋賀をより魅力的なまちにするために、あなたの力を貸してください。
転職・求人情報イメージ2
職員の働き方改革にも力を入れています。時差出勤や在宅勤務、サテライトオフィスもなどの制度もあり、柔軟な働き方ができます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

琵琶湖とその水源となる森林・河川からなる豊かな自然環境や、戦国時代の英傑たちが残した歴史遺産など、観光資源に恵まれた滋賀県。自然保護に関連する研究施設も昔から多く、近年は関西の有名私立大学がキャンパスを構えるなど、学術都市としての顔もあります。

また、大阪や名古屋まで30分~40分など、交通の便もよいのが特徴。豊かな緑と都心へのアクセスのバランスに惹かれた移住者も少なくないそう。実際に、出生率は1,000人あたり7.1%と全国で3位で、15歳未満の年少人口の割合も全国2位。年少人口割合が多い県でもあるんです。

琵琶湖の印象を強く持たれがちですが、実はさまざまな表情を持つ滋賀県。その未来を支える一員として、滋賀を盛り上げ、この魅力を県外にも広めていくのが県職員の役割です。同県では、U・Iターンで中途入社される方も少なくないとのこと。少しでも興味をお持ちいただけたら、ぜひこの機会をお見逃しなく。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい県民の暮らしをより良いものにしていくことが、県職員のミッション。そのため、民間企業のように売上や収益性にとらわれず、本当に必要な施策のために力を尽くすことができます。今いる職員の方々も、「家畜伝染病の予防や地域の学校全体への食育の普及、災害予防と意識啓発など、人々の生活全体へインパクトを与える仕事ができている感覚がある」と話してくださいました。

地域住民と直接交流する機会も多く、自分の仕事がどんな人の役に立っているかを実感しながら業務に取り組めます。また、中には条例の制定に携わる仕事もあり、未来の滋賀県政を形づくっている誇らしさを感じられる点も、仕事の醍醐味の一つと言えるでしょう。
厳しさ公的機関である以上、どんな仕事においても重視されるのが、信頼性と安全性。セキュリティの観点からアナログに対応している部分は多いですし、ちょっとした手続きでも書面の提出が必要だったり、さまざまな部署とのすり合わせが求められたりと、民間と比べると気を回すべきポイントも多々あります。時間も手間もかかる分、慣れるまではもどかしさを感じてしまうかもしれません。

また、取り組む課題のスケールが大きいため、一つのプロジェクトに多くの関係者が存在します。たとえば、県庁内でも畜産課が家畜伝染病の施策を検討する際には、野生動物の管理を管轄する自然環境保全課や、獣害対策を行なうみらいの農業振興課との連携が必要で、地方機関や市町との意思疎通も重要。それぞれのやり方や意向を踏まえて事業を動かしていく大変さがあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人民間企業にはできない仕事で、滋賀県民の暮らしを支えます。「地域社会に貢献できる仕事がしたい方」「公共の視点で社会課題の解決に取り組みたい方」にぴったりの仕事です。
向いていない人民間企業とは組織風土が異なる点も多くあるでしょう。また、公的機関だからこそ厳格に守らなければならないルールも多いです。「学ぶ姿勢が持てない方」「自分の仕事に責任が持てない方」には不向きな仕事です。

会社概要滋賀県庁

設立 1872年
代表者 滋賀県知事 三日月 大造
資本金 公共機関であるため、資本金はありません。
従業員数 3,400名(一般行政部門2023年4月現在)
事業内容 滋賀県の行政に関わる各種施策・事業の企画、立案及び実施
事業所 滋賀県本庁舎│〒520-8577 大津市京町4-1-1
企業ホームページ https://www.pref.shiga.lg.jp/
採用ホームページ 滋賀県庁 滋賀のミライを創ろう!!
https://en-gage.net/pref_saiyo18

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
「しがネット受付サービス」で受験の申込
STEP2
第1次試験(筆記試験)
STEP3
第2次試験(論文・口述試験)
STEP4
合格発表
STEP5
採用内定
STEP6
採用 ※入庁は2025年4月1日を基本としますが、本人の希望により、これよりも早い採用となることがあります。
《第1次試験(筆記試験)》
試験日│2024年11月17日(日)
試験方法(行政)│SPI、アピールシート、適性検査
試験方法(総合土木)│SPI、専門試験、アピールシート、適性検査
試験会場│大津会場(滋賀県庁新館:滋賀県大津市京町4-1-1)、東京会場(都道府県会館:東京都千代田区平河町2-6-3)
合格発表│2024年12月上旬

《第2次試験(論文・口述試験)》
試験日│2024年12月中旬(土曜および日曜)
試験方法(行政・総合土木)│論文試験、個別面接及び集団討論
試験会場│大津市内
合格発表│2025年1月中旬
応募受付方法 「しがネット受付サービス」よりご応募ください。応募方法は受験案内ページ(https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/jinji/saiyou/shiken/keiken/333131.html)
をご確認ください。「しがネット受付サービス」の受付を終えた時点で応募完了です。

2024年10月1日(火)午前9:00~10月31日(木)午後5:00までの受付となります。
連絡先 ◆滋賀県人事委員会事務局
〒520-8577
滋賀県大津市京町4-1-1
担当任用・審査係
TEL077-528-4454
個人名の表記について
この求人情報に応募するには、
上記「応募受付方法」をご確認の上、
ご応募ください。
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。