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取材から受けた会社の印象
同社の取材を通して驚いたのは、「企業と求職者、双方に本気で寄り添った仕事を徹底している」という点。というのも、営業経験しかお持ちでない方にはイメージしづらいかもしれませんが、「人材紹介のコンサルタント」の世界では“成約の数”が重視されることが多くあります。そのため、企業と求職者をないがしろにするようなコンサルティングになってしまう…なんてことも珍しくないのです。しかしその点、同社は全く異なるスタンス。「企業・求職者と本気で向き合い、双方にとってミスマッチのない、本当に理想のコンサルティング」を武器に事業を拡大させています。このような環境であれば、今回入社される方も強い仕事の貢献性を感じることができそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい求職者にとっても企業にとっても時間は大切なもの。限られた時間のなかで、双方にとって最良の出会いとなるよう、本質的なコンサルティングをしていくことになります。それゆえに同社では相手が本気で向き合っていないと感じたら、サービスの提供をお断りする…ということも。そこまで本気だからこそ、求職者・企業に満足していただけたときに感じるやりがい、手応えは大きなもの。求職者の将来を左右する就職、企業の未来に関わる採用…そんな重要な場面に寄与できたという実感を感じられるでしょう。
厳しさコンサルティングをしていくなかで、さまざまな求職者や企業と対峙することになります。ときには見栄を張ってしまったり、本音を上手く伝えられなかったりする求職者や企業担当者もいるそう。そんななかで事実や本心を見極めていく必要があるそうです。また、同社では本気で向き合うことを大切にしています。「この条件で転職するなら今の職場に留まった方がいいと思います」「この条件では理想の人物を採用できないと思います」など、言葉を選びながらもしっかりと意見を伝える姿勢が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人今回の採用では営業や人材業界での経験は不問。意欲を重視するとのことです。入社後は同社ならではのスタンスのもと、コンサルティングに臨むことになります。そのため「新しいやり方を積極的に吸収できる方」「前向きに挑戦できる方」であれば、成長も早く活躍しやすいでしょう。
向いていない人人材コンサルタントとして求職者にも企業にも細かなフォローを行なう必要があります。また、双方にとって本当に良い出会いを実現するためには、言いづらいこともしっかり伝えなくてはなりません。「小まめな対応ができない方」「意見をはっきり言えない方」には向いていないでしょう。