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取材から受けた会社の印象
東京都交通局から都営地下鉄の駅業務を受託している、東京都営交通協力会。2003年に受託を開始して以来、年々駅数は拡大。現在は59駅を受託しています。そんな同団体が何よりも大切にしているのは、お客様の安全・安心。そのために様々な取り組みを行なっているそうです。
たとえば、業務の必要に応じ資格取得に関する資金をサポート。働きながらの資格取得は、“時間”と“お金”がネックになりがちです。その点、“お金”を支援してもらえる同団体なら安心。「入職後に電気工事士の資格を取得。今度は消防関係の資格取得を考えています」とおっしゃっていました。ほかにも、休暇を取りやすい風土づくり。制度が整っていても、活用が難しい場合もあります。その点、制度を活用しやすい同団体なら安心。「いま子育てをしているのですが、まわりの理解があるので助かっています」とおっしゃっていました。無理せず長く働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◇社会人として成長していけること
ジョブローテーションを取り入れているため、入職後に総務本部・総務部へ、3~5年後にコマース本部・構内営業部へ配属されることもあるといいます。異動するたびに転職したような気持ちになり、イチから学ぶこともたくさん。実際、「入職時は分からなかった社会保険のことが、勉強して分かるようになった」「営業活動は苦手だと思っていたけれど、挑戦してみたら意外と楽しい」といった声もあるそうです。社会人として成長していけることこそ、この仕事のやりがいとのお話でした。
ジョブローテーションを取り入れているため、入職後に総務本部・総務部へ、3~5年後にコマース本部・構内営業部へ配属されることもあるといいます。異動するたびに転職したような気持ちになり、イチから学ぶこともたくさん。実際、「入職時は分からなかった社会保険のことが、勉強して分かるようになった」「営業活動は苦手だと思っていたけれど、挑戦してみたら意外と楽しい」といった声もあるそうです。社会人として成長していけることこそ、この仕事のやりがいとのお話でした。
厳しさ◇モチベーションを維持することの難しさ
数字で結果がわかったり、自分の仕事の成果をすぐに確認できたりするような仕事ではありません。また、何かを成し遂げたという実感も得にくい仕事です。ですので、モチベーションを維持することが難しい部分はあるようです。
数字で結果がわかったり、自分の仕事の成果をすぐに確認できたりするような仕事ではありません。また、何かを成し遂げたという実感も得にくい仕事です。ですので、モチベーションを維持することが難しい部分はあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションをとるのが好き・得意な方
どの部署に配属されたとしても、他部署と連携をとりながら仕事を進めていく場面が多いといいます。コミュニケーションをとるのが好き・得意な方は、活躍間違いなしです。
どの部署に配属されたとしても、他部署と連携をとりながら仕事を進めていく場面が多いといいます。コミュニケーションをとるのが好き・得意な方は、活躍間違いなしです。
向いていない人△「一つのことを極めたい」というタイプの方
だいたい3~5年に1回ぐらいの頻度で、ジョブローテーションを行なっているそうです。「一つのことを極めたい」というタイプの方は、活躍するのが難しいかもしれません。
だいたい3~5年に1回ぐらいの頻度で、ジョブローテーションを行なっているそうです。「一つのことを極めたい」というタイプの方は、活躍するのが難しいかもしれません。