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取材から受けた会社の印象
名だたる大手企業各社と取り引き実績のある同社。これまで手掛けてきた制作物の多さには驚かされました。例えばコンサートや演劇等のチラシやポスターの数はなんと約200案件以上。これだけのものを世の中に送り出している同社で働いていれば、街中で自身が手配した商品や広告物と出会う機会も少なくないでしょう。実際に取材でも、「仕事を離れたところで自身が関わったものを目にした時には誇らしい気持ちになる」という声があがりました。
企画営業として、今までにやったことのないアイデアを提案すること。また、トレンドを取り入れ、クライアントに発見と驚きを提供できるようになれれば、お客様から必要とされる営業になることができると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい案件の約90%が直接取引によるもの。それだけに、最大限の効果を生みだす仕掛けを自ら提案できる環境です。すでにカタチある商品を提案する営業とは異なり、企画力やアイデアを存分に活かすことができます。そのプランニングが成功し、満足できる効果を提供できたときの達成感は格別です。
厳しさ提案できる媒体は、Web広告、ポスター、チラシ、パッケージデザインなど多岐にわたります。クオリティにこだわるのはもちろん、同時進行で案件が進むので、さまざまな作業を管理する必要があります。「クオリティ」と「納期」。その二つを両立させる調整力が求められる仕事です。
この仕事の向き&不向き
向いている人顧客ニーズを聞き、最適な提案をしていく仕事ですので、アイデアを出すことが得意な人に向いています。また、スポーツやコンサートや演劇など、ある一定のものに特化した企業に携わることも。自分の「すき」を仕事にしたい人も向いていると言えるでしょう。
向いていない人社内外の人と、コミュニケーションを密に取りながら案件を進める必要があります。相手の意見に耳を方向けつつ、自身の考えもしっかりと伝えていく必要があるため、バランスを取りながら仕事を進められない人には向いていないでしょう。