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取材から受けた会社の印象
「私たちが行なう”物流”は、最高のサービス業である」という理念を掲げる同社。人の力を最大限に活かすことで、インフラやハードウェアだけでは実現できないサービスを提供しており、さまざまな業界のお客様のニーズに応え続けています。
総合物流企業である同社の事業の主軸は、企業の物流企業の全部または一部を受託し、物流に関するあらゆる業務を請け負う「3PL事業」。これまでのノウハウや東北~九州を結ぶ自社幹線輸送ネットワーク、社員、車両などを駆使することで、お客様が抱える幅広い物流課題の解決に貢献できるのだそうです。
そうした強みがあるからこそ、グループ連結の売上は、2021年に610億円、2022年に750億円、2023年に867億円と、創業から常に業績UPを継続しているのだとか。日本の経済や暮らしを支え、日本の物流に欠かせない存在として活躍する同社の今後が、ますます楽しみになる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の管理で上手く仕事を回せたときの喜び。
入社後は1~2ヶ月のOJT研修で学んだり、先輩からマンツーマンでフォローを受けたりしながら、1つの施設のセンター長を目指します。センター長は、自ら出荷作業などを行なうのではなく、メンバーに指示を出して拠点を上手く回らせるためのポジション。一緒に働くメンバーの安全を確保しながら、納期に合わせて問題なく出荷・入荷できたときには、喜びもひとしおだそうです。
入社後は1~2ヶ月のOJT研修で学んだり、先輩からマンツーマンでフォローを受けたりしながら、1つの施設のセンター長を目指します。センター長は、自ら出荷作業などを行なうのではなく、メンバーに指示を出して拠点を上手く回らせるためのポジション。一緒に働くメンバーの安全を確保しながら、納期に合わせて問題なく出荷・入荷できたときには、喜びもひとしおだそうです。
厳しさ▲柔軟に対応する難しさを感じることも。
1年に複数の拠点を立ち上げるなど、同社は現在さらなる成長段階にあります。その分、会社内での変化も多いのが特徴です。また、クライアントごとに物流量が変化したり、ときにはイレギュラーな対応に追われたりすることも。昨日と今日で状況が変わることもある環境なので、慣れないうちは特に臨機応変に対応する難しさを感じることもあるでしょう。
1年に複数の拠点を立ち上げるなど、同社は現在さらなる成長段階にあります。その分、会社内での変化も多いのが特徴です。また、クライアントごとに物流量が変化したり、ときにはイレギュラーな対応に追われたりすることも。昨日と今日で状況が変わることもある環境なので、慣れないうちは特に臨機応変に対応する難しさを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人とコミュニケーションを取るのが好きな方
物流倉庫で働くメンバーや積み込みなどを行なう運送会社の方の安全を管理したり、働くスタッフに安全教育を行なったりと、日々多くの人と関わりながら仕事を進めます。人と話すのが好きな方、分け隔てなくコミュニケーションを取れる方にピッタリです。また、同社は現在拠点を拡大している段階で、変化も多い職場のため、新しいことへの挑戦を楽しめる方にもピッタリです。
物流倉庫で働くメンバーや積み込みなどを行なう運送会社の方の安全を管理したり、働くスタッフに安全教育を行なったりと、日々多くの人と関わりながら仕事を進めます。人と話すのが好きな方、分け隔てなくコミュニケーションを取れる方にピッタリです。また、同社は現在拠点を拡大している段階で、変化も多い職場のため、新しいことへの挑戦を楽しめる方にもピッタリです。
向いていない人▲受け身の姿勢で仕事に取り組みたい方
働くメンバーの安全を守りつつ、目標に向けて全体に指示を出すポジションなので、自発的に取り組む姿勢が求められます。ときには、イレギュラーな対応も必要になるため、指示を待ってしまう方、ルーティンワークがしたい方には向いていないでしょう。
働くメンバーの安全を守りつつ、目標に向けて全体に指示を出すポジションなので、自発的に取り組む姿勢が求められます。ときには、イレギュラーな対応も必要になるため、指示を待ってしまう方、ルーティンワークがしたい方には向いていないでしょう。