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取材から受けた会社の印象
創業から92年にわたり、「裏方ひとすじ」でエンターテイメントを支え続けてきた『シミズオクト』。コンサート、展示会、博覧会、野球・サッカーの公式試合など、たくさんのイベントをサポートしてきました。
同社が誕生したのは、1995年。シミズオクトの大阪支店として関西エリアのイベントを手がけてきました。その後、より関西に貢献できるよう2022年に分社化、『大阪シミズ』として再スタート。こうした歴史により、現在取引するクライアントのうち約半分は固定だそう。依頼は途切れず、経営基盤も安定しているといいます。
そんな歴史と実績を誇りながらも、新しい挑戦を予定しているとのこと。新規事業や地域に根付いた取り組みなど、「大阪シミズにしかできないこと」を進めていくといいます。
90年以上培ってきた基盤を保ちつつ、挑戦に前向きでアイデアが活きる機会も多い同社。やりがいを感じながら、安心して働き続けられそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎多くの人へ感動を届けられること
自分が図面を描いたステージが完成し、多くの観客に感動を届けられる場面を見られることが嬉しいといいます。イベント開催日に問題がないかを確認しに行くため、観客や参加者の人たちが喜ぶ姿を見る機会も多いのだとか。そうした反応や感動を間近で見て感じられるのは、この仕事の醍醐味だといいます。また、SNSやネットニュースでも自分が携わったイベントの話題を見ることも多いそう。リアルな反応がさまざまな場面で分かるため、「数ミリ単位で設計やデザインを調整した甲斐があった!」と、嬉しくなるそうです。
自分が図面を描いたステージが完成し、多くの観客に感動を届けられる場面を見られることが嬉しいといいます。イベント開催日に問題がないかを確認しに行くため、観客や参加者の人たちが喜ぶ姿を見る機会も多いのだとか。そうした反応や感動を間近で見て感じられるのは、この仕事の醍醐味だといいます。また、SNSやネットニュースでも自分が携わったイベントの話題を見ることも多いそう。リアルな反応がさまざまな場面で分かるため、「数ミリ単位で設計やデザインを調整した甲斐があった!」と、嬉しくなるそうです。
厳しさ▲急なトラブルにも期日内で対応すること
イベントの主催者側から、「明日の朝までに○○を変えたい」といった急なステージ設計の変更依頼がくることもあるのだとか。また、野外ステージの場合は天候の影響で急きょステージ設計を変えることもあるそう。そういった急なトラブルにも、イベント開催日までに間に合わせるために短期間で図面の見直しをしなければいけない大変さがあるとのことです。
イベントの主催者側から、「明日の朝までに○○を変えたい」といった急なステージ設計の変更依頼がくることもあるのだとか。また、野外ステージの場合は天候の影響で急きょステージ設計を変えることもあるそう。そういった急なトラブルにも、イベント開催日までに間に合わせるために短期間で図面の見直しをしなければいけない大変さがあるとのことです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎多くの人と協力して仕事に取り組める方
一つのステージを作り上げるために、現場でステージ設計を担う社内メンバーやイベント主催者側のスタッフなど、多くの方々が協力して仕事を進めています。ときにはイベントの主催者側からの希望や会場のルールにも臨機応変に対応することも。マルチ方面で前向きに取り組みながら、周囲と協力できる方が活躍できるでしょう。
一つのステージを作り上げるために、現場でステージ設計を担う社内メンバーやイベント主催者側のスタッフなど、多くの方々が協力して仕事を進めています。ときにはイベントの主催者側からの希望や会場のルールにも臨機応変に対応することも。マルチ方面で前向きに取り組みながら、周囲と協力できる方が活躍できるでしょう。
向いていない人▲黙々と図面だけを描いていたい方
空間デザインの仕事は、設営当日やイベント開催日の現場にまで立ち会います。また、自分が手がけた図面を、イベントの主催者側から変更依頼がくるなどイレギュラー対応もあるそう。そのため、ただ黙々と、机上で図面を描く仕事だけ行ないたい方には向きません。
空間デザインの仕事は、設営当日やイベント開催日の現場にまで立ち会います。また、自分が手がけた図面を、イベントの主催者側から変更依頼がくるなどイレギュラー対応もあるそう。そのため、ただ黙々と、机上で図面を描く仕事だけ行ないたい方には向きません。