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取材から受けた会社の印象
少子高齢化、核家族化といった社会の変化に伴って、年々ニーズが高まっている遺品整理サービス。同社は2008年に、業界に先駆けて遺品整理サービスをスタートしました。手がけた遺品整理は1万5000件以上。丁寧かつ迅速な対応が評価され、歴史の長さや知名度の高さも、お客様の安心感につながっているそうです。
現在では遺品整理のみならず、福祉施設に入居する際にお部屋を整理する「福祉整理」や「空き家整理」も展開。また、2020年には首都圏で冠婚葬祭・互助会・ホテル運営を手がける業界大手の『くらしの友グループ』に加入。関東にも進出し、順調に事業を拡大しています。
オークション事業についても、「収益化が見込める」という手応えがすでにあり、だからこそ本格的な事業化に着手するとのこと。遺品整理の業界で確固たる基盤を築いてきた同社なら、新しいビジネスの仕組みづくりにも安心してチャレンジできそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■新しい事業・部署をつくっていけること。
これまでは遺品整理スタッフの方がオークション出品まで行なっていたという同社。オークション運営を一つの事業として確立させていくのは“これから”なので、1人目の専任担当者として裁量をもって仕事に取り組めます。業務フローやマニュアルを固めていくのもこれから。入社後は、「自分の考え・アイデアを反映しながら、新しい事業・部署をつくる」という貴重な経験が待っています。
■いかに収益を高めるか?を考える面白さも。
特に品物の値付けは、売れるかどうかに深く関わる部分。経験やセンスを活かしたり、同様商品の取引事例をリサーチしたりと、オークション担当者の腕の見せ所です。これまでにはスピーカーが100万円で落札されるなど、大きな収益が出た取引もあったそうです。コレクターも多い昔のオモチャ、外国で人気の日本らしいアイテムなど、扱う品物は千差万別。数々の品を「いかに収益につなげるか?」と試行錯誤する楽しさを、たっぷり味わえるポジションです。
これまでは遺品整理スタッフの方がオークション出品まで行なっていたという同社。オークション運営を一つの事業として確立させていくのは“これから”なので、1人目の専任担当者として裁量をもって仕事に取り組めます。業務フローやマニュアルを固めていくのもこれから。入社後は、「自分の考え・アイデアを反映しながら、新しい事業・部署をつくる」という貴重な経験が待っています。
■いかに収益を高めるか?を考える面白さも。
特に品物の値付けは、売れるかどうかに深く関わる部分。経験やセンスを活かしたり、同様商品の取引事例をリサーチしたりと、オークション担当者の腕の見せ所です。これまでにはスピーカーが100万円で落札されるなど、大きな収益が出た取引もあったそうです。コレクターも多い昔のオモチャ、外国で人気の日本らしいアイテムなど、扱う品物は千差万別。数々の品を「いかに収益につなげるか?」と試行錯誤する楽しさを、たっぷり味わえるポジションです。
厳しさ■自分でコントロールしていく難しさ。
入社後は、まず現在のオークション運営のフローを引き継いで、業務に慣れることからスタートできます。ただ本格的に事業として確立させるには、収益を増やしていく必要があります。そのために、どんな課題にどう取り組むかは自分次第。
たとえば、「最初は1日1品、2品だった出品数を、1日10品に増やすにはどうすれば良いか?」と業務効率化に取り組んだり、「より高値で売れる工夫はないか?」と自分で方法を調べたり。自ら目標を設定し、達成への道筋から考え実行していくことが求められます。
入社後は、まず現在のオークション運営のフローを引き継いで、業務に慣れることからスタートできます。ただ本格的に事業として確立させるには、収益を増やしていく必要があります。そのために、どんな課題にどう取り組むかは自分次第。
たとえば、「最初は1日1品、2品だった出品数を、1日10品に増やすにはどうすれば良いか?」と業務効率化に取り組んだり、「より高値で売れる工夫はないか?」と自分で方法を調べたり。自ら目標を設定し、達成への道筋から考え実行していくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に動ける環境を求めている方
これから大きくしていく新規事業のスタート&コアメンバーとして、裁量をもって活躍できます。「自由に考えて動ける環境でチャレンジしてみたい」「自分の発想やアイデアを仕事に活かしたい」という方にピッタリです。
これから大きくしていく新規事業のスタート&コアメンバーとして、裁量をもって活躍できます。「自由に考えて動ける環境でチャレンジしてみたい」「自分の発想やアイデアを仕事に活かしたい」という方にピッタリです。
向いていない人▲品物を丁寧に扱えない方
スピーディーに出品を進めることは大切。しかし、中には繊細な品物もあるため、一つひとつを丁寧に扱うよう意識する必要があります。「忙しいと、つい物を雑に扱ってしまう」といった方には、向いていないかもしれません。
スピーディーに出品を進めることは大切。しかし、中には繊細な品物もあるため、一つひとつを丁寧に扱うよう意識する必要があります。「忙しいと、つい物を雑に扱ってしまう」といった方には、向いていないかもしれません。