動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
雑貨屋の店員や不動産営業、ITエンジニア、元フリーター…。同社には未経験で人材コーディネーターになった方がたくさん。初めてチャレンジする仕事にも関わらず、ほとんどの社員が楽しく続けている理由は、決して一つではないようです。
社員の方から真っ先に挙げられたのは、インセンティブをはじめモチベーションにつながる職場環境。「頑張った分だけ自分に返ってくる」「高すぎず、低すぎない目標設定がやる気になる!」といった声がたくさん聞かれました。また残業がほぼなく、80%を超える有給消化率など、自分の時間を大切にできる働き方も魅力とのこと。そしてなにより、互いに支え合える仲間が集う会社の雰囲気が居心地の良さにつながっているようです。
こうした魅力がたくさん詰まっているため、未経験者はもちろんのこと、同じ人材ビジネス業界から転職してくる方もいるとか。90%以上にもなる同社の社員定着率。その高さにも納得です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい「人材を探している企業」と「仕事を探している方」をマッチングさせる仕事だからこそ、両方から「良い人材をありがとう!」「毎日楽しく働けています」など、喜びの声をいただけることも多いです。また、成果を正当に評価し、賞与にて支給している同社。自分が頑張った分は、年収として反映されます。目標を達成してうれしいだけでなく、ダイレクトに収入アップにもつながるので、コツを掴めばやればやるほど仕事が楽しくなっていくでしょう。
厳しさ当たり前ですが、どんなに熱意を持っていても、お客様に断られるケースはあります。良い人材がいても、自分の説明が上手くいかず、提案ができないこともありますし、スタッフさんがうまく活躍できず、すぐに辞めてしまう可能性もあります。最初のうちは気持ちの切り替えが難しく感じることもあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人成果を出すためのノウハウや教育環境はしっかりと整っているので、未経験スタートの方も、「やる気」さえあれば充分活躍できるでしょう。また、業績だけでなくモチベーションも評価の対象となるので、仕事に対して向上心を持ち、前向きに取り組める方にも向いています。
向いていない人この仕事で大切なのは、お客様とのコミュニケーション。そのため、自分の言いたいことだけを一方的に話し、相手の気持ちを汲み取ろうとしない方には向いていません。時間や約束を守るといった基本的なことができない方も、活躍するのは難しいでしょう。