動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
東亜石油株式会社の100％出資の子会社である同社。同社の業務はほぼ全てが東亜石油からの案件となるため競合もなく、この先も安定した業績を見込むことができているそうです。
そんな同社では、定年まで働く社員も多いため、今後はこの先の10年、20年を担うための若手を育てていきたいと考えているのだとか。
具体的には、入社後に行なう全体での導入研修だけでなく、配属先でも上司や先輩社員による親身な指導を行なうほか、外部研修などに参加できる機会も用意しているとのこと。また、資格取得のための受験料や受講料の援助もしてくれるといいます。独り立ちまでは3～5年ほどの期間を目処としているため、じっくりと着実に成長していきたいという方には、最適な環境となるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい製油所の構内の「安心・安全」を守るために欠かせない仕事となるため、「施設の土台を支える重要な役割を担っている」というやりがいが実感できるそうです。日々の業務を着実にこなしていくことで、毎日の仕事終えるたびに「構内の安全を支えている」といった満足感が得られるというお話でした。また、緊急時には防災要員としての役割も担うため、「貢献度の高い仕事をしている」という誇りも持つことができるとのことです。
厳しさ点検業務にしても、扱う設備には様々な種類があるため、操作の仕方や確認の仕方などもそれぞれ異なります。ひと通りの内容を覚え、対応できるようになるまでは4～5年はかかるとのこと。そのため、覚えなくてはいけないことの多さ、幅広さに苦労を感じる人が多いそうです。また、基本的に立ち仕事となりますので、体力的な負担を感じることもあるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人覚えなくてはいけないことが多いため、わからないことがあれば自分から先輩や同僚に聞きにいくなど、積極的に学ぶ姿勢がある方に向いています。
向いていない人グループ制での仕事となるため、協調性を持って仕事に取り組むことが苦手と感じる方には向いていません。また、スケジュール通りに作業を進めていくことが重要となりますので、時間にルーズな方や、責任感のない方にも向いていません。
