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取材から受けた会社の印象
近年もヒット商品を多く生み出している一方で、実は1923年創業と非常に歴史が長い同社。豊富な実績に満足することなく、長年にわたり多角的な事業展開を続けているといいます。さらに、最近では社会貢献への関心も高く、新しい取り組みにも積極的に挑戦しているそう。取材ではその代表例として、SDGsに関する活動の詳細を詳しく教えていただきました。
その内容によると、同社では「カクケイ株式会社SDGs宣言」と題し、事業のサスティナビリティ向上に力を入れているのだとか。再生紙やクリーンエネルギーの利用の他、社有車をエコカーへ切り替えるなど、推進中の取り組みは多岐にわたるそうです。実際に、これらの施策は社会的にも高く評価され、近年では「四国中央市SDGs推進プラットフォーム」のゴールドパートナーにも認定されているとのこと。そんな時代の先を行く同社でなら、いつまでも新鮮な気持ちで活躍できるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自らデザインした商品が全国で発売され、多くの人を喜ばせます。
3000店舗以上の小売店や量販店で販売される商品を生み出す同社のデザイナーは、言い換えれば「ヒットをつくる仕事」でもあるとのこと。そのため、自分が手がけた商品を実際の販売店で見かけたり、街中で使ってくれている人に出会ったりする機会も多く、そのたびに誇らしい気持ちになれるそうです。また、特にヒットした商品はメディアなどで取り上げられる場合もあり、「自分の仕事が多くの人に届いた」という事実にとてもうれしくなるとのお話でした。
■定番から変わり種まで、幅広い商品にチャレンジできる環境です。
同社のデザイナーが担当できるジャンルは手帳やシール、ポチ袋、コスメ、食品パッケージなど幅広く、誰もが知る有名キャラクターグッズやクリエイターとのコラボ商品も手がけられるのだとか。実際に、同社ではデザイナーの手腕により、これまでも実に多彩な企画が実現されてきたといいます。例えば、「地元パン文具」は全国各地で愛される地域限定のパンがモチーフとなっており、そのレトロなかわいらしさから全国的に大きな人気を博したそう。こうした面白い商品のデザインに携われる点も、この仕事の大きなやりがいだといいます。
3000店舗以上の小売店や量販店で販売される商品を生み出す同社のデザイナーは、言い換えれば「ヒットをつくる仕事」でもあるとのこと。そのため、自分が手がけた商品を実際の販売店で見かけたり、街中で使ってくれている人に出会ったりする機会も多く、そのたびに誇らしい気持ちになれるそうです。また、特にヒットした商品はメディアなどで取り上げられる場合もあり、「自分の仕事が多くの人に届いた」という事実にとてもうれしくなるとのお話でした。
■定番から変わり種まで、幅広い商品にチャレンジできる環境です。
同社のデザイナーが担当できるジャンルは手帳やシール、ポチ袋、コスメ、食品パッケージなど幅広く、誰もが知る有名キャラクターグッズやクリエイターとのコラボ商品も手がけられるのだとか。実際に、同社ではデザイナーの手腕により、これまでも実に多彩な企画が実現されてきたといいます。例えば、「地元パン文具」は全国各地で愛される地域限定のパンがモチーフとなっており、そのレトロなかわいらしさから全国的に大きな人気を博したそう。こうした面白い商品のデザインに携われる点も、この仕事の大きなやりがいだといいます。
厳しさ■大切な商品を扱う以上、仕事には相応の責任感が要求されます。
この仕事で手がけるのはどれも全国の店舗に並ぶ商品のため、そのデザインはしっかりと「売れる」「ほしくなる」ものでなくてはなりません。そのため、手がける上ではターゲットの性別や年齢層を考慮したり、トレンドを調査したりと商業デザイナーとしてさまざまな努力が求められるそう。さらに、各案件には納期が存在するため、予定通りにデザインを完成させるスケジュール管理の能力も身につけなくてはならないでしょう。
この仕事で手がけるのはどれも全国の店舗に並ぶ商品のため、そのデザインはしっかりと「売れる」「ほしくなる」ものでなくてはなりません。そのため、手がける上ではターゲットの性別や年齢層を考慮したり、トレンドを調査したりと商業デザイナーとしてさまざまな努力が求められるそう。さらに、各案件には納期が存在するため、予定通りにデザインを完成させるスケジュール管理の能力も身につけなくてはならないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自分自身も文房具や雑貨を愛するユーザーである方。
ヒットする商品をつくるためには、購入するユーザーの目線に立ち、「買いたいと思ってもらえるかどうか」を基準にアイデアを練る姿勢が大切です。自らも文房具や雑貨への関心が深く、お客様の気持ちが分かる方が向いています。
ヒットする商品をつくるためには、購入するユーザーの目線に立ち、「買いたいと思ってもらえるかどうか」を基準にアイデアを練る姿勢が大切です。自らも文房具や雑貨への関心が深く、お客様の気持ちが分かる方が向いています。
向いていない人△周りの仲間とのチームワークを大切にできない方。
各案件はデザイナーだけで取り組むわけではなく、営業やプランナーとのチーム体制で進めていきます。いつでも自分中心の姿勢で働きたい方は向いていません。
各案件はデザイナーだけで取り組むわけではなく、営業やプランナーとのチーム体制で進めていきます。いつでも自分中心の姿勢で働きたい方は向いていません。