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取材から受けた会社の印象
2015年に創業したばかりの同社。「社員の声を積極的に取り入れる」ことを意識しており、普段の会話のなかでもスタッフの意見に耳を傾けているとのことでした。実際に、退職金制度は従業員の要望から導入されたそうです。
そんな同社の強みをほかにもお伺いすると、「安定感」という答えが返ってきました。同社が扱うものの半分以上は、生活に欠かすことのできない「衣・食・住」に関連する商品。そのほかにも、ひとつの取引先に依存せずバランスよく依頼を請け負うことで一年を通して安定した業務量を保っているのだそうです。
また、各営業所長も20代から50代までの幅広い年齢層がいるにもかかわらず、分け隔てなくコミュニケーションをとっているそうです。バーベキューや飲み会を企画したり、ドライバー同士コミュニケーションをとる機会も多いので、中途入社者も活躍できる環境だと思いました。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい頑張りがダイレクトに給与に反映される点は、毎日の仕事に臨む上でも大きな励みとなるでしょう。仕事量に応じてインセンティブが給与に加算されるため、その額を見て「来月はこのぐらい頑張ってみよう」と気合いを入れなおしたり…。予想より大きな額だったときの嬉しさも毎日のやる気につながります。
また、自分の対応をお客様に喜んでもらえることもやりがいのひとつです。お客様の声が社長の耳にまで届いて、社長から褒めてもらえることもあるそう。お客様との関係が良好だと「この人に任せれば安心」と直接指名をいただくこともあります。
また、自分の対応をお客様に喜んでもらえることもやりがいのひとつです。お客様の声が社長の耳にまで届いて、社長から褒めてもらえることもあるそう。お客様との関係が良好だと「この人に任せれば安心」と直接指名をいただくこともあります。
厳しさ安全運転が第一の仕事です。もし、バランスを崩して荷物を傷つけてしまったときなどは、会社の信用を落としてしまうことにもなります。会社の名前を背負っているという意識が必要な仕事です。また、他の業者との関係で、積み下ろしの待ち時間が長くなってしまうこともあるようです。
この仕事の向き＆不向き
向いている人運転が好きなことはもちろんですが、お客様の荷物を預かる仕事なので、責任感を持って仕事ができる方に向いています。また、ステップアップのチャンスもあるので向上心を持って仕事に臨める方は活躍できます。
向いていない人長時間トラックを運転し続ける仕事なので、注意力が乱れやすい方には難しい仕事かもしれません。また、テキパキとした行動が必要なので、主体性を持って、意欲的に取り組めない方は活躍が難しいでしょう。
