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取材から受けた会社の印象
パナソニックグループの一員として、1991年に設立された同社。パナソニック製の大型空調設備の点検・メンテナンスを手掛けています。
すでに製品を導入している、テナントビルや商業施設、官公庁の施設など、300社以上と取引しているそうです。空調設備の点検・メンテナンスは1年に1回の契約更新が多いため、中には30年近くお付き合いが続いているお客様もいるとのこと。
そんな安定した基盤を築いている同社ですが、かっちりとしたイメージに反し、とてもフランクな社風。取材に応じてくださった社員の皆さんからは、とても温和な雰囲気を感じました。「今回入社する方には、プライベートも大事にしていただきたいですね」とのこと。
安定した基盤のもと、肩ひじ張らずに働ける環境が整っている同社。これから入社する方も、スムーズに溶け込むことができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎営業から感謝の言葉をもらえる。
営業活動に欠かせない存在として、感謝される機会も多いのだそう。例えばお客様の希望をあらかじめ予想し、前もって請求書を用意しておいたり。インボイス制度など、新しい法律や制度に応じて、郵送する書類を事前にメールで送ってお客様に確認したり。契約期間が切れるお客様のリストをつくって渡したり。こうした日々の地道なサポートが、営業やお客様にとっては欠かせないものなのだそう。「○○さんがいてくれて助かったよ、ありがとう!」と言われるたびに、自分の仕事が相手の役に立っていることを実感し、嬉しい気持ちになるとのことでした。
営業活動に欠かせない存在として、感謝される機会も多いのだそう。例えばお客様の希望をあらかじめ予想し、前もって請求書を用意しておいたり。インボイス制度など、新しい法律や制度に応じて、郵送する書類を事前にメールで送ってお客様に確認したり。契約期間が切れるお客様のリストをつくって渡したり。こうした日々の地道なサポートが、営業やお客様にとっては欠かせないものなのだそう。「○○さんがいてくれて助かったよ、ありがとう!」と言われるたびに、自分の仕事が相手の役に立っていることを実感し、嬉しい気持ちになるとのことでした。
厳しさ△繁忙期には、残業が増えることも。
7~12月の閑散期には、ほぼ残業はなく定時退社。しかし空調設備のメンテナンス依頼が増える3~5月には、月10時間弱の残業が発生するとのこと。閑散期の働き方に慣れていると、繁忙期になって忙しさを感じることもあるようです。
7~12月の閑散期には、ほぼ残業はなく定時退社。しかし空調設備のメンテナンス依頼が増える3~5月には、月10時間弱の残業が発生するとのこと。閑散期の働き方に慣れていると、繁忙期になって忙しさを感じることもあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎色々な立場の方とコミュニケーションを取れる方
営業事務とはいえ、お客様と接する機会もあります。社内では、営業のほかメンテナンススタッフと相談することも。社外から請求書に関するお問い合わせをいただき、電話で対応する場合もあるとのこと。このように様々な方と関わることに抵抗がない方・得意な方は、活躍しやすいでしょう。
営業事務とはいえ、お客様と接する機会もあります。社内では、営業のほかメンテナンススタッフと相談することも。社外から請求書に関するお問い合わせをいただき、電話で対応する場合もあるとのこと。このように様々な方と関わることに抵抗がない方・得意な方は、活躍しやすいでしょう。
向いていない人△自分の思った通りのスケジュールで行動したい方
データ入力がメインの仕事ですが、お客様や営業の都合次第で「急ぎで請求書を送ってほしい」などの差し込み業務が入ることもあります。こうした変更に柔軟に対応できない方は、活躍が難しいかもしれません。
データ入力がメインの仕事ですが、お客様や営業の都合次第で「急ぎで請求書を送ってほしい」などの差し込み業務が入ることもあります。こうした変更に柔軟に対応できない方は、活躍が難しいかもしれません。