動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
1996年にアメリカで設立した「OANDA」。2004年に日本法人となる同社が設立されました。
FXは少額からスタートできることから、個人投資家も多く参入している市場。ですが国内プラットフォームはまだ整備されておらず、「MT5」「MT4」といったプラットフォームを使える同社のサイトは、珍しいそうです。そのため、多くの方に利用されています。
また同社は、日本最大級の取引プラットフォームという一面だけでなく、コンテンツの充実に力を入れています。たとえば通貨の強弱を示すチャートや株価の推移をまとめたグラフなどを公表し、利用者が自身の運用に活かせるようにしているそう。こうしたサイトが、新たな利用者の集客にも繋がっているといいます。
プラットフォームとコンテンツの2軸で、安定した経営基盤を築く同社。安心して働き続けられると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の企画が成功したときの達成感
たとえば「OANDA Lab」で新たに開設したページのアクセス数が伸びたときや、SNSのインプレッションが増えたときなどに、「自分の企画に興味を持ってもらえている」とやりがいを実感できるそうです。
また最近では、書籍の出版にあわせて出版社とオフラインイベントを開催したそう。その際、SNS連動の企画として250万円ほどの予算を出し、1冊1500円の本を300冊配るというキャンペーンを実施したとのこと。結果フォロワー数も増加し、自社サービスの認知拡大に繋がったと話していました。
この企画は、先輩社員が1人で企画し、動かしています。毎週ミーティングを開いており、代表や上司、同僚とフラットに意見交換をしているからこそ、それぞれの裁量が大きいそう。自分で判断できる範囲が広い分、企画が成功したときの達成感は大きなものになるでしょう。
たとえば「OANDA Lab」で新たに開設したページのアクセス数が伸びたときや、SNSのインプレッションが増えたときなどに、「自分の企画に興味を持ってもらえている」とやりがいを実感できるそうです。
また最近では、書籍の出版にあわせて出版社とオフラインイベントを開催したそう。その際、SNS連動の企画として250万円ほどの予算を出し、1冊1500円の本を300冊配るというキャンペーンを実施したとのこと。結果フォロワー数も増加し、自社サービスの認知拡大に繋がったと話していました。
この企画は、先輩社員が1人で企画し、動かしています。毎週ミーティングを開いており、代表や上司、同僚とフラットに意見交換をしているからこそ、それぞれの裁量が大きいそう。自分で判断できる範囲が広い分、企画が成功したときの達成感は大きなものになるでしょう。
厳しさ▲結果を出すため挑戦し続ける大変さ
裁量が大きい分、自分自身で考えることが何よりも重要です。また、FXをはじめ専門性の高い分野だからこそ、自学自習も欠かせません。たとえば先輩社員は、自発的にFXに関する書籍を5~6冊読み、知識を習得したそうです。その他にも、資格勉強のために、自分でデモトレードを行ない実践的な知識を身に付けたこともあると話していました。
こうした基礎知識がなければ、「どのようなキャンペーンを行なったら利用者が喜ぶか」「どんなコンテンツがあればサイト流入に繋がるか」といったことはわかりません。また知識を付けた上で企画したとしても、上手くいかないことも。失敗したとしても新たな挑戦に臆さず、その次へ目を向ける大変さがあります。
裁量が大きい分、自分自身で考えることが何よりも重要です。また、FXをはじめ専門性の高い分野だからこそ、自学自習も欠かせません。たとえば先輩社員は、自発的にFXに関する書籍を5~6冊読み、知識を習得したそうです。その他にも、資格勉強のために、自分でデモトレードを行ない実践的な知識を身に付けたこともあると話していました。
こうした基礎知識がなければ、「どのようなキャンペーンを行なったら利用者が喜ぶか」「どんなコンテンツがあればサイト流入に繋がるか」といったことはわかりません。また知識を付けた上で企画したとしても、上手くいかないことも。失敗したとしても新たな挑戦に臆さず、その次へ目を向ける大変さがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自ら考え行動できる方
少数精鋭の組織なので、一人ひとりの裁量は大きいです。そのため、知らない分野のことも自ら学んだり、積極的に意見交換をしたりできる方に向いています。
◎挑戦し続けられる方
キャンペーンやコンテンツを成功させるためには、トライアンドエラーで経験を積むことが重要。そのため上手くいかないことがあっても気持ちを切り替え、次の挑戦に向けて動き出せる方は活躍できます。
少数精鋭の組織なので、一人ひとりの裁量は大きいです。そのため、知らない分野のことも自ら学んだり、積極的に意見交換をしたりできる方に向いています。
◎挑戦し続けられる方
キャンペーンやコンテンツを成功させるためには、トライアンドエラーで経験を積むことが重要。そのため上手くいかないことがあっても気持ちを切り替え、次の挑戦に向けて動き出せる方は活躍できます。
向いていない人▲仕事に対して受け身な方
業務を行なう中で、わからなかった箇所を自ら調べたり、FXに関する書籍を自発的に読んだりと、自ら行動することが求められます。「上司の指示通りに仕事をこなしていたい」「自分の業務範囲を自分で狭めてしまう」といった方は向いていません。
業務を行なう中で、わからなかった箇所を自ら調べたり、FXに関する書籍を自発的に読んだりと、自ら行動することが求められます。「上司の指示通りに仕事をこなしていたい」「自分の業務範囲を自分で狭めてしまう」といった方は向いていません。