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取材から受けた会社の印象
転職する上で気になるのは、やはり会社の安定性。アクセサリーメーカーは他にも多くある中で、同社が選ばれている理由はどこにあるのか?詳しくお聞きしてみました。
同社の一番の強みは、自社内で企画立案からデザイン、パーツ製作、商品仕上げ納品までノンストップで請け負えること。自社の生産設備や、グループ会社の繋がりによる提携工場があるため、迅速かつ小ロットの生産にも対応できます。この小回りのきく対応が信頼に繋がっているそうです。
また、グループ会社も含め各ポジションの商品企画(デザイナー)が20名程在籍していることも大きな特徴。企画力・デザイン力で高い評価を得ており、OEM製造でも「御社の考える商品がほしいから、自由に提案してみて」と依頼する企業が多いそうです。今後はアクセサリーだけでなく雑貨にも注力したいとのお話でした。
大手ブランドからも長年信頼されている理由は、対応力と企画力にあるようです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■手応えを感じられる機会が多い。
年5回も展示会を行なっており、その都度500種類もの商品を作るという同社。入社後早い段階でデザインを考える仕事ができます。もちろん「考えたものがすぐ採用される」というワケではありませんが、写真やラフ画など気軽に提案していける環境です。
また、商品企画のメンバーは展示会に参加することもあります。展示会に来た方が、実際にアクセサリーを手に取ったり、「これ可愛い!」「すぐ売れちゃいそう」と感想を言っているところにも立ち会えるとのこと。少しずつキャリアを積んでいくと、お客様から指名をもらうこともあるそうです。自分のアイデアやデザインが認められた瞬間は、大きな手応えを感じられるでしょう。
年5回も展示会を行なっており、その都度500種類もの商品を作るという同社。入社後早い段階でデザインを考える仕事ができます。もちろん「考えたものがすぐ採用される」というワケではありませんが、写真やラフ画など気軽に提案していける環境です。
また、商品企画のメンバーは展示会に参加することもあります。展示会に来た方が、実際にアクセサリーを手に取ったり、「これ可愛い!」「すぐ売れちゃいそう」と感想を言っているところにも立ち会えるとのこと。少しずつキャリアを積んでいくと、お客様から指名をもらうこともあるそうです。自分のアイデアやデザインが認められた瞬間は、大きな手応えを感じられるでしょう。
厳しさ▲トレンドの"速さ"についていく大変さ。
同社は、流行のデザインやカラー展開を踏まえたセンスの良い商品に定評があるため、日々のトレンドチェックは欠かせないそうです。会議でも「最近シアー素材が流行っているから取り入れよう」「パフスリーブの洋服に合うアクセサリーが作れないかな?」など、ファッショントレンドの専門用語が飛び交うとのこと。その会話についていけないと仕事が成立しません。業務外の時間や休日に常にSNSをチェックしたり、雑誌を読んだりして勉強する方も多いそうです。
同社は、流行のデザインやカラー展開を踏まえたセンスの良い商品に定評があるため、日々のトレンドチェックは欠かせないそうです。会議でも「最近シアー素材が流行っているから取り入れよう」「パフスリーブの洋服に合うアクセサリーが作れないかな?」など、ファッショントレンドの専門用語が飛び交うとのこと。その会話についていけないと仕事が成立しません。業務外の時間や休日に常にSNSをチェックしたり、雑誌を読んだりして勉強する方も多いそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■アイデアを活かせる仕事がしたい方
全国のファッションビルに出店しているアクセサリーやアパレルショップに並ぶ商品を、自分で企画・デザインできます。「ファッション業界で、自分のアイデアを活かしたい」とお考えの方にピッタリです。また、積極性のある方が活躍しているという同社。受け身ではなく、自らアイデアをどんどん発信でき、行動できる方に向いています。
全国のファッションビルに出店しているアクセサリーやアパレルショップに並ぶ商品を、自分で企画・デザインできます。「ファッション業界で、自分のアイデアを活かしたい」とお考えの方にピッタリです。また、積極性のある方が活躍しているという同社。受け身ではなく、自らアイデアをどんどん発信でき、行動できる方に向いています。
向いていない人▲根気よく続けることが苦手な方
同社は「トレンドを抑えつつ、オリジナル性のあるアイテム」に定評がある会社です。その両方のバランスが大事とのこと。
慣れていって、売れる商品がわかるようになるまでは10個企画作成をして全て通らないことも…根気よく続けられない方には向いていません。
同社は「トレンドを抑えつつ、オリジナル性のあるアイテム」に定評がある会社です。その両方のバランスが大事とのこと。
慣れていって、売れる商品がわかるようになるまでは10個企画作成をして全て通らないことも…根気よく続けられない方には向いていません。