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取材から受けた会社の印象
「コンビニの食品には、保存料や添加物がたくさん使われている」というイメージを持っていた取材者。だからこそ今回の取材では驚きました。同社は保存料や添加物を使わずに技術力で鮮度を延ばし、消費期限を長くしていると聞いたからです。
最終的に商品を口にする消費者のことを考え、積極的に新しい機械を導入。そうして消費期限の長い売れ筋商品を作って単価を上げ、広域へ配送することで、さらなる成長も見据えているといいます。
『セブン‐イレブン』の専属パートナー企業として、サンドイッチやお惣菜、軽食などを供給している同社。現在は広島県・山口県に850店舗、四国まで含めると1800店舗に商品を提供しており、創業130年以上の歴史にあぐらをかくことなく未だに売上を伸ばしています。老舗としての安定性に加え、将来を見据えた成長性まで備えており、働く側としても非常に安心できる会社だと感じることができました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆“セブン”のパートナーとして商品の安心・安全を守れます。
当たり前のように高い品質が求められる『セブン‐イレブン』。その商品の製造ラインを束ねていく立場です。品質管理や衛生管理の面でも、司令塔となって日々活躍。そんな中、消費者であるお客様から製造工場宛に「美味しかったです!」といったお手紙をいただくこともあるといいます。安心・安全な商品が無事消費者のもとに届き、喜んでいただけることこそ、このポジションならではのやりがい。自分の仕事を誇らしく思える瞬間が多々ありそうです。
当たり前のように高い品質が求められる『セブン‐イレブン』。その商品の製造ラインを束ねていく立場です。品質管理や衛生管理の面でも、司令塔となって日々活躍。そんな中、消費者であるお客様から製造工場宛に「美味しかったです!」といったお手紙をいただくこともあるといいます。安心・安全な商品が無事消費者のもとに届き、喜んでいただけることこそ、このポジションならではのやりがい。自分の仕事を誇らしく思える瞬間が多々ありそうです。
厳しさ◆品質を守るための過程についても理解が必要です。
食品を扱う仕事ですから、衛生管理や温度管理などすべてにおいて一切の妥協は許されません。製造ラインの主導権を握るポジションだからこそ、数々の工程に関しても正しい理解が求められます。
食品を扱う仕事ですから、衛生管理や温度管理などすべてにおいて一切の妥協は許されません。製造ラインの主導権を握るポジションだからこそ、数々の工程に関しても正しい理解が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎几帳面で責任感の強い方
新商品が出るたびに新しいルールを決めて現場を動かしていく必要があります。さらにあらゆる製造工程で細かな管理を徹底しなければならないため、「何事にも几帳面に取り組める」「強い責任感をもって働ける」といった方に向いているでしょう。
新商品が出るたびに新しいルールを決めて現場を動かしていく必要があります。さらにあらゆる製造工程で細かな管理を徹底しなければならないため、「何事にも几帳面に取り組める」「強い責任感をもって働ける」といった方に向いているでしょう。
向いていない人△人に話しかけるのが苦手な方
現場のスタッフに作業のポイントや注意点を何度も伝えなければならないシーンもあります。「一人で黙々と作業したい」「自分から人に話しかけるのは抵抗がある」といった方には向きません。
現場のスタッフに作業のポイントや注意点を何度も伝えなければならないシーンもあります。「一人で黙々と作業したい」「自分から人に話しかけるのは抵抗がある」といった方には向きません。