動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
設立48年の歴史を持つコスミック出版。パズル雑誌を中心とした定期刊行物や、ムック、書籍、コミックなど、幅広い出版物を手がけており、年間の発行数は600点以上にのぼります。同社は設立以来、時代のニーズを捉えた、読者に響く多彩なコンテンツを世に送り出すことで総合出版社として着実に成長。安定的に事業を拡大しています。
そんな同社の企画会議は、フランクな雰囲気でありながらも編集者たちのアツい意見が飛び交っているのだとか。幅広いジャンルを扱えるため、やりたいことや好きなものをカタチにできるチャンスも多く、だからこそ企画にも熱が入るといいます。これだけ幅広いジャンルがあるのも、編集者の「やりたい」を形にしてきた結果なのだとか。
多彩な出版物を生み出せる所以は、編集者たちの熱意にあるのだと実感した取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の“好き”をカタチにし、広められる仕事
自分が「イイな!」と思ったものを広められるのが編集者の醍醐味。作家さんと協力してより良いものに仕上げ、それを手に取った読者がファンになってくれるというのは、何にも代え難い喜びがあるでしょう。また、まだ世に知られていない作家さんを見つけて依頼することもあるそうで、そこにはまるで宝石の原石を探すような楽しさがあるのだとか。作品が話題になった時は、大きな喜びや感慨深さを感じるとのお話でした。
同社には、未経験でも、1年目でもどんどん企画やアイデアを出していける環境があります。自分の“好き”をカタチにし、発信していける面白さを存分に感じられるでしょう。
自分が「イイな!」と思ったものを広められるのが編集者の醍醐味。作家さんと協力してより良いものに仕上げ、それを手に取った読者がファンになってくれるというのは、何にも代え難い喜びがあるでしょう。また、まだ世に知られていない作家さんを見つけて依頼することもあるそうで、そこにはまるで宝石の原石を探すような楽しさがあるのだとか。作品が話題になった時は、大きな喜びや感慨深さを感じるとのお話でした。
同社には、未経験でも、1年目でもどんどん企画やアイデアを出していける環境があります。自分の“好き”をカタチにし、発信していける面白さを存分に感じられるでしょう。
厳しさ▲根気強さが求められる
実際の制作過程は地道な作業を続けていくことがほとんど。作家さんのサポートやDTP制作、印刷所とのやりとりなど、細かい業務をこなしていかなければなりません。地道な作業にも根気強く取り組む必要があるため、華やかな業務ばかりをイメージしてしまうと、入社後にギャップを感じてしまうでしょう。
実際の制作過程は地道な作業を続けていくことがほとんど。作家さんのサポートやDTP制作、印刷所とのやりとりなど、細かい業務をこなしていかなければなりません。地道な作業にも根気強く取り組む必要があるため、華やかな業務ばかりをイメージしてしまうと、入社後にギャップを感じてしまうでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎エンタメ愛が強い方やトレンドに敏感な方
市場のニーズをキャッチし、読者に響くコンテンツを生み出すことが編集者のミッション。そのため、日頃から映画や漫画、アニメなどエンタメに触れている方や、SNSなどを通じてトレンドを常に追っている方は、“良いネタ”を集めやすいでしょう。
市場のニーズをキャッチし、読者に響くコンテンツを生み出すことが編集者のミッション。そのため、日頃から映画や漫画、アニメなどエンタメに触れている方や、SNSなどを通じてトレンドを常に追っている方は、“良いネタ”を集めやすいでしょう。
向いていない人▲主体的に取り組めない方
自分の意志や軸がなければ面白いものはつくれません。企画が採用されるためにも、「こういうものをつくりたい!」という気持ちをしっかりPRすることが重要です。指示を待ってしまう方や、主体的に取り組めない方は、活躍が難しいでしょう。
自分の意志や軸がなければ面白いものはつくれません。企画が採用されるためにも、「こういうものをつくりたい!」という気持ちをしっかりPRすることが重要です。指示を待ってしまう方や、主体的に取り組めない方は、活躍が難しいでしょう。