「診療コーディネーターとして、日本の医療を変えていきたい」 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

診療コーディネーター

A.K

2024年7月入社の30 代（取材当時）。もともと医療関係のお仕事をされており、その後今後の高齢化社会を見据えて診療コーディネーターの道を選択。今後は診療コーディネーターとして医療を支えつつ、診療コーディネーターという職種の可能性を開拓したいと考えている。

前職	医療・福祉・介護サービス業界その他専門サービス系
転職後	医療・福祉・介護サービス業界その他専門サービス系

転職理由と、この会社に決めた理由

もともと私は医療関係で働いておりましたが、その際に現場で感じたことを仕事に生かしたいと考え、これからの医療を支え、変えられる診療コーディネーターの道を選びました。

ここに決めた理由は、診療コーディネーターとして活躍することを考えた時に、足立区は高齢者が多く、自分が活躍できるイメージが持てたからです。その中でも、よつばや在宅クリニックは足立区のちょうど真ん中である「梅島駅」にあるので、率直に立地もよく惹かれました。

また、中尾先生は心臓外科を元々病院で担当されていたこともあり、高齢者にとってメインとなる診療に寄り添えること、中尾先生の元で働ける環境も大きな決め手になりました。

仕事の感想と、入社してよかった点

入社して良かった点は、実際に診療コーディネーターとして、いろんな方と関われる点にあります。その患者さんがどのような環境で、どのような方と関わっているのか、現状を知った上でチームの一員として関われることにやりがいを感じています。

実際に、診療コーディネーターとして様々な場面に直面してきました。その方の長い人生の中においては、私が診療コーディネーターとして携わる時間は短い時間になりますが、患者さんひとりひとりについて理解した上で、縁が切れるまで携わっていく。縁の切れ方がどんな形であれ、ひとつひとつがエピソードとして心の中に浮かんできます。

より一層、診療コーディネーターとして様々な方と関わり、いろんなことを感じながら、診療コーディネーターというお仕事を開拓していける存在になりたいと感じています。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

よつばや在宅クリニックは、働いている方同士の距離が近く、個々人の仕事に対する思いや熱意を肌で感じながら仕事に取り組むことができます。やる時はやる、オンとオフをしっかりつけて働ける環境だと思います。

診療コーディネーターというお仕事自体、あまり主流ではないので、イメージしづらい部分はあるかもしれませんが、入社される方についてはしっかりサポートさせていただきますし、誰かの命に関わるお仕事になるので、しっかりと覚悟をもって働いていただきたいです。

興味はあるけれどあと一歩踏み出せない…！という方は、ぜひ見学しにいらして下さい。お待ちしています。