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取材から受けた会社の印象
昭和7年の創業から、90年以上エンターテイメントを裏側から支え続けてきた『シミズオクト』。これまでに名だたるイベントを手掛けてきた実績があります。
同社はその大阪支店として1995年に誕生。その後、より関西に貢献できるよう2022年に分社化、『大阪シミズ』として再スタートを切りました。そうした背景があることから、現在取引するクライアントのうち約半分は固定で依頼が途切れず、経営基盤も安定しているそうです。
その一方で、新規事業や地域に根付いた取り組みなど…「大阪シミズにしかできないこと」を進めていくと言います。『シミズオクト』として90年以上築いてきた基盤を保ちつつ、新しい挑戦に前向きでアイデアが活きる機会も多い同社。こうした環境ならやりがいを感じながら、安心して働き続けられそうです。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい◎トップアーティストのコンサートだけでなく、スポーツの試合や展示会など注目度の高いイベントに携わる仕事です。自分が関わったイベントがテレビやWebなどのメディアで取り上げられるケースもあるようで、その報道を目にしたときは「大きな仕事に関わったんだ」という喜びが感じられるのだと伺いました。規模が大きくなるほど苦労も増えるそうですが、イベント終了後は疲れが吹き飛ぶほどの達成感が味わえるそうです。
◎お客様から「急遽、物販が増えるから当日のスタッフを増やしてほしい」と、急な依頼が入ることがあります。イベントの成功のために何とか実現する方法を考え、社内外の関係各所に連絡をとって対応します。そして何とか間に合って「頼んでよかった、ありがとう」と喜ばれると、苦労が報われる気持ちになります。
◎お客様から「急遽、物販が増えるから当日のスタッフを増やしてほしい」と、急な依頼が入ることがあります。イベントの成功のために何とか実現する方法を考え、社内外の関係各所に連絡をとって対応します。そして何とか間に合って「頼んでよかった、ありがとう」と喜ばれると、苦労が報われる気持ちになります。
厳しさ色々な現場を経験してもらうので、催事によっては出退勤が不規則だったり、土日祝日に休めないことが多いです。
この仕事の向き＆不向き
向いている人コンサート、スポーツイベント、展示会など、あらゆるイベントのクライアントと接する仕事です。イベントの内容や規模によって求められることも様々なので、相手に合わせたコミュニケーションが取れる方に向いています。
向いていない人携わるイベントは多種多様なので、研修後も分からないことは出てくると思います。そういった時に、質問して解決するコミュニケーションがとれない方には、向かないでしょう。
