中古車のマーケットは現在も伸びており、当社では販売して終わりではなく、その後のアフターフォローにまでサービスを拡大しています。デパートのように、「ガリバーに行けばクルマのことがすべて解決する」という状態が目標です。こうした背景から、整備や板金、塗装工場などを併設した大型店舗を、今年も5~6店舗オープンする計画を進めてきました。
1店舗の出店に際しては、営業社員が15~20名必要となり、1店舗に2~3名の店長を配置しています。これは店長が1名不在であっても、店舗のパフォーマンスを落とさないための独自の体制です。今後も新規出店に伴い、店長のポジションは増えていきますので、新たな人材にお越しいただき、早期に昇格してほしいですね。また、子会社ではサブスクリプションの定額サービスも展開しており、そういった新しいビジネスに社内異動で挑戦するチャンスもあります。
人事チーム
木崎 潤
寿司職人を経て、2013年12月に株式会社IDOM(旧ガリバーインターナショナル)に入社。店長に昇格した後、人事部門へ異動。現在は中途採用の面接を担当している。
新たな人材を今、採用する理由
書類選考で重視するポイント
書類選考については、それほど重視していません。できるかぎり多くの方にお会いし、話をお聞きしたいと考えています。
志望動機についても、「会社の規模が大きいから」「クルマが好きだから」「安定していそうだから」など、なんとなくでも大丈夫です。ただ、転職するにあたって、「何を実現したいのか」を聞かせてもらえると助かります。「年収を上げたい」「まずはスキルを磨きたい」といった意志がはっきりしていると、はじめの配属も考慮できますから。まだ明確には固まっていなくても構いません。
それと、これまでのご経験のなかで、うまくいかなかったことを他責にだけしていないか、という点は確認しています。「こういう失敗をしたけれど、次はこのように改善したい」という考えを、面接では伝えてほしいと思います。
志望動機についても、「会社の規模が大きいから」「クルマが好きだから」「安定していそうだから」など、なんとなくでも大丈夫です。ただ、転職するにあたって、「何を実現したいのか」を聞かせてもらえると助かります。「年収を上げたい」「まずはスキルを磨きたい」といった意志がはっきりしていると、はじめの配属も考慮できますから。まだ明確には固まっていなくても構いません。
それと、これまでのご経験のなかで、うまくいかなかったことを他責にだけしていないか、という点は確認しています。「こういう失敗をしたけれど、次はこのように改善したい」という考えを、面接では伝えてほしいと思います。
こんな方にお越しいただきたい
当社は業界のリーディングカンパニーとして、自動車流通に革命を起こしてきました。独自のビジネスモデルを展開し、1998年には2番目(当時)のスピードで株式を上場、2004年には世界で10数社しかない「ハイパーグロースカンパニー」になっています。
IDOMという社名の通り、私たちは挑戦し続けること、向上心を持っていることを重視している会社です。店長のポジションは多く生まれ、チャレンジ制度などを活用して自ら手を挙げてキャリアを開いていける環境もあります。だからこそ中途入社の方にも、自分のキャリアに主体的に取り組み、これまで見えていなかった景色を、目の当たりにしてほしいですね。
IDOMという社名の通り、私たちは挑戦し続けること、向上心を持っていることを重視している会社です。店長のポジションは多く生まれ、チャレンジ制度などを活用して自ら手を挙げてキャリアを開いていける環境もあります。だからこそ中途入社の方にも、自分のキャリアに主体的に取り組み、これまで見えていなかった景色を、目の当たりにしてほしいですね。