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取材から受けた会社の印象
昭和28年に自動車部品の販売事業からスタートした同社。現在は大阪本社に加えて名古屋、静岡、そしてベトナムにも拠点を構え、幅広い製品の製造・販売を手がけています。
今回入社する方が携わる自動車ブレーキなどの油圧部品の製造は、今から約30年ほど前に本格始動したそう。同社では業界でも珍しいくらい多くの部品を取り扱っているため、「頼むなら何でも揃う会社がいい」と同社を選ぶお客様も多いとのことでした。
また同社は豊田合成株式会社の代理店を務めていますが、同じく代理店となっている企業は国内でも数社のみ。30年以上の実績が高く評価され、大手自動車部品メーカーからも厚い信頼を獲得しています。
注文が絶えないどころか、同社では年々受注が増えているのだとか。ニーズの絶えない自動車部品業界で確固たる地位を築いている同社なら、先々まで安心して働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■社会の役に立っていることを実感できる!
自動車に欠かせない部品の製造に携わるため、「目の前の作業がどう役に立つのか」が非常にわかりやすいとのこと。油圧部品は一般的な乗用車、小型トラックなどを中心に広く使用されるため、街を見渡せばアチコチで自分たちの仕事が活きていることがわかります。“役に立っている”と目で見て実感できることは、大きなやりがいとなるでしょう。
自動車に欠かせない部品の製造に携わるため、「目の前の作業がどう役に立つのか」が非常にわかりやすいとのこと。油圧部品は一般的な乗用車、小型トラックなどを中心に広く使用されるため、街を見渡せばアチコチで自分たちの仕事が活きていることがわかります。“役に立っている”と目で見て実感できることは、大きなやりがいとなるでしょう。
厳しさ■品質への責任が伴うという厳しさも。
ブレーキなど自動車の安全性に直結する部品を扱うため、品質面でのプレッシャーはみなさん感じておられるそう。品質の高さは自社の大きな強みでもあり、一人ひとりが品質担保への責任感を持って、仕事に取り組んでいるとのことでした。
ブレーキなど自動車の安全性に直結する部品を扱うため、品質面でのプレッシャーはみなさん感じておられるそう。品質の高さは自社の大きな強みでもあり、一人ひとりが品質担保への責任感を持って、仕事に取り組んでいるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎“報・連・相”を大事にできる方
ゆくゆくは製造ラインやスタッフの管理も担当することになります。業務状況に合わせてラインのスタッフ人数を調整するなど、ときには柔軟な対応が必要な場面も。周囲の人との連携を意識できる方なら、活躍が期待できます。
ゆくゆくは製造ラインやスタッフの管理も担当することになります。業務状況に合わせてラインのスタッフ人数を調整するなど、ときには柔軟な対応が必要な場面も。周囲の人との連携を意識できる方なら、活躍が期待できます。
向いていない人▲誠実な仕事ができない方
製造スタッフの仕事は、品質が第一。工程一つ、作業一つでも「まあいっか」といい加減に済ませてしまえば、それが品質の低下を招くこともあります。自分の仕事に誠実に取り組めない方には向いていないでしょう。
製造スタッフの仕事は、品質が第一。工程一つ、作業一つでも「まあいっか」といい加減に済ませてしまえば、それが品質の低下を招くこともあります。自分の仕事に誠実に取り組めない方には向いていないでしょう。