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取材から受けた会社の印象
今回募集するのは医療関連事業ですが、同社はもともとIT事業から発展してきた企業。今回の取材では、同社の軌跡についても伺いました。
1968年の創業当時は、コンピューターにおけるデータ入力事業を行なっていたそう。現在はシステム設計・開発・運用等を行なう「ITソリューション事業」へと成長し、企業・官公庁等を中心に業務を展開しているそうです。
また1978年、病院でのデータ入力業務を行なったことがきっかけで、現在では診察受付・会計などの医療事務業務の受託を担当する「メディカルサポート」部門を立ち上げ、2009年には公立病院の医療事務業務にも本格参入したと言います。
「公共福祉事業」もその繋がりから徐々に発展していったそう。IT・医療・福祉といった今後も必要とされる領域で事業を展開しているため、経営基盤は盤石だとか。今後もますます、成長していきそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■医師や看護師に感謝される仕事です。
医師の事務業務を代行し、医師だけでなく患者様とも会話をし、ご案内なども行なうポジションです。先回りした親切な対応や、スピーディーな仕事ぶりが認められ「いつもありがとう」「○○さんなら安心して診療に集中できます」といった温かい言葉をいただけるなんてことも。仕事を通して、たくさんの感謝を貰えることが何よりもやりがいだと仰っていました。
医師の事務業務を代行し、医師だけでなく患者様とも会話をし、ご案内なども行なうポジションです。先回りした親切な対応や、スピーディーな仕事ぶりが認められ「いつもありがとう」「○○さんなら安心して診療に集中できます」といった温かい言葉をいただけるなんてことも。仕事を通して、たくさんの感謝を貰えることが何よりもやりがいだと仰っていました。
厳しさ■専門用語など、覚えることが数多くあります。
「NP」は異常なしという意味、「Rx」は処方という意味など、カルテや診断書の中では専門用語が多く飛び交うなんてことも。未経験の方にとっては覚えることが多く、勉強の毎日です。自己学習をすることが求められたり、その日の疑問点などを解消したりしていく必要があります。
「NP」は異常なしという意味、「Rx」は処方という意味など、カルテや診断書の中では専門用語が多く飛び交うなんてことも。未経験の方にとっては覚えることが多く、勉強の毎日です。自己学習をすることが求められたり、その日の疑問点などを解消したりしていく必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎スピード感を持って仕事をできる方
医師事務作業補助の担当として、問診のデータ入力や患者様への簡単なご案内などを行なっていきます。スムーズに診療を進めるためにも、スピーディーな対応を心掛けられる方に向いているでしょう。
医師事務作業補助の担当として、問診のデータ入力や患者様への簡単なご案内などを行なっていきます。スムーズに診療を進めるためにも、スピーディーな対応を心掛けられる方に向いているでしょう。
向いていない人▲指示通りに仕事を行なえない方
医療機関で働くということもあり、一つひとつの仕事をミスなく着実に行なう必要があります。そのため、指示通りに仕事ができない、コツコツとした作業に苦手意識があるという方には向いていないでしょう。
医療機関で働くということもあり、一つひとつの仕事をミスなく着実に行なう必要があります。そのため、指示通りに仕事ができない、コツコツとした作業に苦手意識があるという方には向いていないでしょう。