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取材から受けた会社の印象
公共施設や一般法人に対し、トイレットペーパーなど衛生用品・清掃用品の卸・販売を手掛ける同社。施設にとって必要な商品ということもあり、安定した需要が見込める事業です。
そんな同社は、今期から営業スタイルが大きく変更。従来までは、前述のとおり必要不可欠な商品であるがゆえに、『必要なときに、必要な場所に、必要な量をお届けする』ということを大切にされてきたそうです。
しかし昨今は、お客様から"SDGsに配慮した商品"を求める声や、"状況による臨機応変な対応を"といったニーズが高まっているのだそう。そこで同社は、今期より企業や商品に付加価値をつける提案を開始。ニーズに対しての柔軟な対応で、商品ありき・価格ありきではなく、愛される企業として信頼を勝ち取っていくように舵をきりました。
老舗の安定企業でありながらも、この先の時代を生き抜いていくために改革を行なう同社。今後の成長が楽しみに思えた取材でした。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい■お客様から信頼される。
お客様との信頼関係ができることで、ほかの製品も扱ってもらえるようになるなど「信頼されているな」と実感できるそうです。そしてそれが継続した取引や追加発注に繋がっていくことに、営業としてのやりがいを感じられるとのことです。
お客様との信頼関係ができることで、ほかの製品も扱ってもらえるようになるなど「信頼されているな」と実感できるそうです。そしてそれが継続した取引や追加発注に繋がっていくことに、営業としてのやりがいを感じられるとのことです。
厳しさ■幅広い業務に対応しなければならない。
基本的には、既存取引先のフォローや新規のお問い合わせ対応など"営業・提案業務"がメインですが、商品の発注が直接自分の電話にかかってくることもあります（通常は受注チームが対応）。そんなときでも、スムーズに受注対応していくことが求められます。
基本的には、既存取引先のフォローや新規のお問い合わせ対応など"営業・提案業務"がメインですが、商品の発注が直接自分の電話にかかってくることもあります（通常は受注チームが対応）。そんなときでも、スムーズに受注対応していくことが求められます。
この仕事の向き＆不向き
向いている人◎なにごとにも前向きに取り組み、仕事を楽しめる方
お客様との関係を構築しつつ、新たな提案をしていくこともあります。「自分で目標を立てて積極的に行動できる方」や「前向きに取り組んで仕事を楽しめる方」に向いているでしょう。
お客様との関係を構築しつつ、新たな提案をしていくこともあります。「自分で目標を立てて積極的に行動できる方」や「前向きに取り組んで仕事を楽しめる方」に向いているでしょう。
向いていない人▲気持ちの切り替えが苦手な方
仕事をする中で、ときには厳しい言葉をかけられることもあります。ですが、それをいつまでも引きずっていては先に進みません。「気持ちの切り替えが苦手な方」「必要以上に落ち込んでしまう方」には向いていないでしょう。
仕事をする中で、ときには厳しい言葉をかけられることもあります。ですが、それをいつまでも引きずっていては先に進みません。「気持ちの切り替えが苦手な方」「必要以上に落ち込んでしまう方」には向いていないでしょう。
