当社では「仲間と一緒に働くワークスタイル」を大切に、チーム制で仕事を行なっています。理由はエンジニアが寂しさを感じる瞬間は一人でお客さま先に常駐する時だからです。困ったことがあっても聞ける人がいない状況で孤独を感じるエンジニアは多いと思います。
もちろん、中には快く助けてくれる親切な方もいますが、困ったときに助けてくれるのが自社の人ではないならば「何のためにこの会社で働いているのだろう」と悩んでしまってもムリはありません。その結果、自社に帰属意識を持てず、寂しさを感じてしまうことにもつながります。
だからこそ、当社では自社内で開発に取り組めるようなチーム制をつくっています。新しく入社する方には必ず先輩がいる先で働いてもらいますし、助け合えるフォロー体制をつくるために当社のチーム制を理解してくれるお客様だけを選んでいるのもポイントです。今後もこうした助け合う文化を大切に、事業を展開していきます。
執行役員
三星 悟(ミツボシ サトル)
イギリス生まれ。1998年に大学を卒業し、東京のSI企業に就職。Notes事業部にて業務に携わる。 SI部門のマネージャ職を経て、東京技術責任者として活躍。 2016年に当社へ入社(経営企画室 室長に就任)。 2018年9月から執行役員に就任。社名の由来はITのシステムとリノベーション×イノベーションを組み合わせて「Re:イノベイト」。自由奔放でありながらも、人との関りが好きな性格。動物占いは強靭な翼を持つペガサス。好奇心が強く、アウトドア、アニメまで新しいもの、色々体験することが好きな多趣味。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
給与や福利厚生を充実させることは大前提ですが、私が重視しているのは信用できる仲間や上司との関係構築。こうした想いから実際に拠点を増やし、過ごしやすいオフィスをつくりました。
さらには、福岡拠点を昨年立ち上げたこともその1つです。それに地方に拠点が増えることで、社員のキャリアや働き方も選択肢が広がります。実際に新たな福岡拠点ができた際、福岡出身者の社員が「故郷に戻れる選択肢を持てる」と喜んでくれました。今後も各拠点の立ち上げや新事業の展開など、エンジニアたちが幸せに働けるフィールドづくりに挑み続けて参ります。
加えて、誰ひとり見捨てない育成環境が当社にはあります。一人ひとりの悩みや不安ともしっかりと向き合うために、週報を書いてもらっています。そうすることですぐにフォローができるからです。それに年1回は社長との面談で本音で話す機会を設けることで、一人ひとりの想いをとことん時間をかけて聞いています。
さらには、福岡拠点を昨年立ち上げたこともその1つです。それに地方に拠点が増えることで、社員のキャリアや働き方も選択肢が広がります。実際に新たな福岡拠点ができた際、福岡出身者の社員が「故郷に戻れる選択肢を持てる」と喜んでくれました。今後も各拠点の立ち上げや新事業の展開など、エンジニアたちが幸せに働けるフィールドづくりに挑み続けて参ります。
加えて、誰ひとり見捨てない育成環境が当社にはあります。一人ひとりの悩みや不安ともしっかりと向き合うために、週報を書いてもらっています。そうすることですぐにフォローができるからです。それに年1回は社長との面談で本音で話す機会を設けることで、一人ひとりの想いをとことん時間をかけて聞いています。
今回入社される方に期待すること
面接では特に「人柄」を重視しています。互いに助け合って、周囲と協力できる姿勢があるかということ。困っている人がいた時、進んで手を差し伸べられることができる方が向いていると思います。私たちは、守るときはみんなで守るといったスポーツチームのような組織を目指しています。そんな考えだからこそ、新しく入社した方を社員みんなが積極的に助けます。どんなことでも個人を尊重し、全力でサポートします。
当社で活躍するママさん社員のお話ですが、娘さんが大きくなっていくに連れて「ママと離れるのが嫌!」といった時期がありました。その時期の甘えだから大切にしたいという想いを尊重し、「娘さんも連れてきていいよ」と答えました。本人は「他の方も家族がいる人がいるから自分だけ特別扱いは…」といった不安な気持ちを取り除くために、全社員に話を私からさせてもらう提案をしました。一人ひとりに寄り添う、当社の変わらないコンセプトです。
当社で活躍するママさん社員のお話ですが、娘さんが大きくなっていくに連れて「ママと離れるのが嫌!」といった時期がありました。その時期の甘えだから大切にしたいという想いを尊重し、「娘さんも連れてきていいよ」と答えました。本人は「他の方も家族がいる人がいるから自分だけ特別扱いは…」といった不安な気持ちを取り除くために、全社員に話を私からさせてもらう提案をしました。一人ひとりに寄り添う、当社の変わらないコンセプトです。