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取材から受けた会社の印象
1980年に設立した北明システム株式会社は、業界内でも歴史のある企業。設立以来、札幌市に根ざして、ソフトウェア・システムの開発やハードウェアの販売を続けてきたそうです。
そんな同社の強みを伺ったところ、提供された仕様に合わせて製造を行なう「システムエンジニアリング」だけでなく、要件定義・概要設計など上流工程から導入後のフォローまで行なう「システムコンサルタント企業」であることだと教えていただきました。
また、受託開発にとどまらず、自社製品の開発に取り組んでいるのも同社の特徴。総合販売管理システム、ホテル・旅館業トータルシステム、賃貸ビル・賃貸マンション請求管理システムなど、流通・サービス・不動産業界をメインに、あらゆる企業に役立つソリューションを提供しているといいます。
近年では、DX化推進に関する相談も数多く寄せられているそう。50周年の節目に向け、同社の勢いはさらに増していくでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎お客様から直接評価を受け取れる嬉しさ
今回同社が募集するのは、要件定義や設計について折衝する段階から担っていくポジション。スキルが身につくまでは、プログラマーとして開発にあたることもあるそうですが、早い段階で直接お客様と接することができるといいます。
そのため、「システムを導入したら業績が上がったよ!」「業務効率化を実現できて助かっています」と、お客様からの感謝の声をいただける機会は多いそう。ときには、お客様から表彰されることまであるのだとか。日々、自分の仕事が役に立っているという実感を得られるので、モチベーションを高く保って働けそうです。
今回同社が募集するのは、要件定義や設計について折衝する段階から担っていくポジション。スキルが身につくまでは、プログラマーとして開発にあたることもあるそうですが、早い段階で直接お客様と接することができるといいます。
そのため、「システムを導入したら業績が上がったよ!」「業務効率化を実現できて助かっています」と、お客様からの感謝の声をいただける機会は多いそう。ときには、お客様から表彰されることまであるのだとか。日々、自分の仕事が役に立っているという実感を得られるので、モチベーションを高く保って働けそうです。
厳しさ△上流工程を担当する責任感
大手企業のシステム設計では、同社が要件定義や設計を行なった後に、他社に開発を任せることもあるそうです。もし、要件定義や設計の段階に問題があると、そのままシステムが作られてしまうことに。上流工程から関わるからこそ、慎重に品質を見極めていく必要があります。
大手企業のシステム設計では、同社が要件定義や設計を行なった後に、他社に開発を任せることもあるそうです。もし、要件定義や設計の段階に問題があると、そのままシステムが作られてしまうことに。上流工程から関わるからこそ、慎重に品質を見極めていく必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客様に寄り添う姿勢を持てる方
システムに対するニーズはもちろんのこと、お客様がシステムを求めている背景や目的まで理解して、要件定義を進めていくことが大切だといいます。お客様の話に耳を傾け、寄り添って考えられる方が活躍できそうです。
◎チームワークを大切にできる方
自社内で、自社メンバーとともに開発を進めます。仲間と積極的にコミュニケーションをとり、協力して仕事を進められる方に向いているでしょう。
システムに対するニーズはもちろんのこと、お客様がシステムを求めている背景や目的まで理解して、要件定義を進めていくことが大切だといいます。お客様の話に耳を傾け、寄り添って考えられる方が活躍できそうです。
◎チームワークを大切にできる方
自社内で、自社メンバーとともに開発を進めます。仲間と積極的にコミュニケーションをとり、協力して仕事を進められる方に向いているでしょう。
向いていない人△上流工程もプログラミングも、関係者とのコミュニケーションは欠かせません。集中することは大切ですが、メンバーに質問したり、逆に説明したりということは必要です。これが極端に苦手な人は難しいでしょう。
また、一時的な勉強だけでなく、意識的に新しい技術を学び続けられない人は成長することができないでしょう。
また、一時的な勉強だけでなく、意識的に新しい技術を学び続けられない人は成長することができないでしょう。