お客様にも、家族にも、自分にも、時短勤務で向き合える。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

銀座サロン／スタイリストリーダー

森田由香さん（仮名）

前職は美容師で、働き方を変えるために転職を決意。大手の安心感や働きやすさを理由に、医療用ウィッグを取り扱うスヴェンソンに入社。現在は入社12年目で、スタイリストリーダーとして施術とともに人材育成にも携わっている。育児をしながら時短勤務を活用。退勤後に子どもの習い事の送迎を行っている。毎年の夏季休暇や年末年始には家族で旅行に行くことが楽しみの1つ。

前職	エステティック・美容・理容業界理容師・美容師
転職後	エステティック・美容・理容業界理容師・美容師

転職理由と、この会社に決めた理由

前職は美容室で美容師として働いていました。日々の残業が多く、自分の時間を確保できていない状態。後輩の教育にも携わっていたものの、給与がアップするといったこともありませんでした。そこで働き方を変えるためにも、30歳という節目で転職を決意。美容師として働いてきたので、これまでのスキルや経験を活かせる職場が良いと考えていました。そんな折、身内に医療用ウィッグが必要になった人がいたんです。そこから医療用ウィッグに興味を持ち、スヴェンソンを見つけました。

惹かれたのは、業界トップクラスの実績を誇るスヴェンソンのネームバリュー。休日の多さや残業の少なさ、家庭との両立を支援する福利厚生が充実していたことも魅力に感じていました。個人ノルマなども設けられていないとのことだったので、お客様1人ひとりに向き合って負担なく働けると思い入社を決めました。

仕事の感想と、入社してよかった点

美容師としての経験はあるものの、「ウィッグ」を扱った経験はなく最初は不安でした。でも、先輩社員が親身になって教えてくれたので、1つずつできることを増やしていけたと思っています。一般的な美容室よりもさまざまなお悩みを抱えるお客様が多く、「あなたのおかげで普段通りの生活を送れるようになりました」と笑顔で伝えてもらえると本当に嬉しいですね。

転職して良かったと思ったのは、やはり働き方がガラッと変わったこと。以前までは居残りでの練習など残業も多かったのですが、今では残業は月3～5時間以下とほとんどありません。年間休日も120日あって、月に2回は土日休みの希望を出すことも可能です。夏季休暇や年末年始休暇など長期休暇もあるので、家族で旅行に行くことができています。働きやすさが整っているうえにやりがいも感じられるので、気づけば今年で入社12年目。スタイリストリーダーとして働き続けられています。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

働きやすさが整っていることはもちろんですが、子育てへの理解もある会社だなと感じています。産休や育休の取得率は100％で、介護や子育てを理由に時短勤務を活用しやすい環境。私自身、産休を経て現在は16時45分までの時短勤務で働いています。「子どもが急に熱を出して迎えに行く必要がある」といったときにも、快く送り出してもらえて。困ったときはお互い様で、協力し合えるところがいいなと思っています。

私が働く銀座サロンは、20代～30代の若手メンバーも多くてフレッシュな雰囲気。困ったことや分からないことがあれば、いつでも相談して欲しいですね。会社全体での教育制度の整備も進んでいて、カリキュラムをもとに着実に段階を踏んでステップアップしていける環境です。だからこそ、「ウィッグは初めて…」という方でも安心してもらえたらいいなと思っています。ともに成長して、お客様のお悩みに寄り添っていけると嬉しいです。