先代の朝山社長は「健康に関わる補聴器が、病院を介さずに販売されるのはおかしい」と考えました。そこで業界に先がけ、医療機関と連携して補聴器を提供する事業を開始したのが当社です。
私たちの強みは、製品の豊富さと幅広いサービス。自社と他のメーカーの商品を合わせて100種類ほどを取りそろえているんです。また、病院やメーカーとの信頼関係から、補聴器の修理や新製品の提案なども行なえます。
今後は、高齢化に伴い補聴器のニーズは拡大していく見込み。日本は諸外国に比べて補聴器の普及率が低いので、まだまだ発展の余地があるのが現状です。それに対して、当社としては自社製品を強化し、出店数を増やしていくのはもちろん、「お客様のためにどう補聴器をコーディネートするか」という考えを大事にしていきたいと思っています。
そのためにも、ただの営業・販売ではなく「補聴器コーディネーター」という存在を世の中に広めていきたいですね。
代表取締役社長
平松 知義
大学を卒業後、IT系の企業に就職。数回の転職を経験し、IT企業を独自に立ち上げた。その後、マキチエ株式会社の前身の会社に入社。営業として経験を積み、エリア統括ポジションを経て2018年に代表に就任する。現在は、二児の娘をもつ父親。休日は、子どもに「いろいろな体験をさせたい」という想いから、様々なところに出かけるようにしている。また、公私ともに充実するよう、健康維持を意識。東京マラソンには毎年参加し、30年ほど1日1食の生活を続けている。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
それは、「清く正しく美しく」働くということです。医療業界で求められるのは、丁寧さや正確さ。どんなこともコツコツと丁寧に取り組むのが大切だと思っています。
また、マネジメントを行なう上では、自分や自社だけでなく、世の中にも良い影響を与えられる人材を育てたいと考えています。背景にあるのは親の考え方でしょうか。常に人のことを考えて何事にもコツコツと取り組む父と、見守ってくれる母がいたからこそ、世の中のことも考えられるようになったのだと思います。
理想の世の中を築くには、社員一人ひとりが楽しんで仕事に取り組める環境づくりが重要だと考えます。その取り組みの一環として、当社では会社全体でコミュニケーションを取れるようなツールを導入し、社員総会の準備も進めているところ。とはいえ、そうしたコミュニケーションを強制するつもりはございません。あくまで、モチベーションアップに繋がる選択肢を増やしていきたいですね。
また、マネジメントを行なう上では、自分や自社だけでなく、世の中にも良い影響を与えられる人材を育てたいと考えています。背景にあるのは親の考え方でしょうか。常に人のことを考えて何事にもコツコツと取り組む父と、見守ってくれる母がいたからこそ、世の中のことも考えられるようになったのだと思います。
理想の世の中を築くには、社員一人ひとりが楽しんで仕事に取り組める環境づくりが重要だと考えます。その取り組みの一環として、当社では会社全体でコミュニケーションを取れるようなツールを導入し、社員総会の準備も進めているところ。とはいえ、そうしたコミュニケーションを強制するつもりはございません。あくまで、モチベーションアップに繋がる選択肢を増やしていきたいですね。
今回入社される方に期待すること
「耳が聞こえないからと、あきらめてしまう人をなくしたい」という私たちの想いに共感してくださる方に来ていただけると嬉しいですね。日本ではこんなにも医療が発達しているのに、聞こえないことで不自由な思いをしている方がたくさんいらっしゃるんです。いつかは日本での補聴器の普及率を100%にまで押し上げて、多くの方に快適な生活を提供していきたいですね。
そのためには、「患者さんのために補聴器を届けたい」と寄り添う気持ちがあれば十分。うちでは、そういった気持ちをお持ちの方が一番向いていますし、話すのが苦手な方でも全く問題なくご活躍いただけるんです。
また、「自分にできることは何だろう」と誰しもが悩まれると思います。ぜひ、いい意味で当社を利用しながらチャレンジを重ねて、仕事の根幹を見つけていってください。きっと、豊かな人生を歩んでいけると思いますよ。
そのためには、「患者さんのために補聴器を届けたい」と寄り添う気持ちがあれば十分。うちでは、そういった気持ちをお持ちの方が一番向いていますし、話すのが苦手な方でも全く問題なくご活躍いただけるんです。
また、「自分にできることは何だろう」と誰しもが悩まれると思います。ぜひ、いい意味で当社を利用しながらチャレンジを重ねて、仕事の根幹を見つけていってください。きっと、豊かな人生を歩んでいけると思いますよ。