1. エン転職TOP
  2. 専門サービス系(医療、福祉、教育、その他)
  3. 教員、講師、インストラクター
  4. 教員・教師、講師
  5. サービス
  6. 教育
  7. 株式会社エデューレエルシーエー
  8. 求人詳細

「株式会社エデューレエルシーエー/バイリンガルスクールの副校長◆日本初の株式会社立校/株式会社立の一条校だからこそ自社に裁量がある」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、教員・教師、講師の転職・求人情報が満載です!

バイリンガルスクールの副校長◆日本初の株式会社立校/株式会社立の一条校だからこそ自社に裁量がある
株式会社エデューレエルシーエー
プロ取材
神奈川県相模原市のLCA国際小学校にいらっしゃる、副校長の荒井さんにお話を伺いました。児童とのコミュニケーションを大切にする同社。その思いが実際の取り組みを通じて社内に浸透していることが印象的でした。
エン転職 取材担当者
神野
取材担当者-神野
株式会社エデューレエルシーエー
掲載期間24/11/0725/01/01

バイリンガルスクールの副校長◆日本初の株式会社立校/株式会社立の一条校だからこそ自社に裁量がある

正社員完全週休2日残業月20h以内転勤なし
バイリンガルスクールの副校長◆日本初の株式会社立校/株式会社立の一条校だからこそ自社に裁量があるイメージ1
当社は、日本国内で初めて株式会社が立ち上げた学校(株式会社立)です。※2024年9月6日「上毛新聞」調べ
したいのは、「我慢する子」を育てる教育ですか。
もっと1人ひとりの子どもと関わりたいし、やりたいことも叶えてあげたい。でも教育委員会が決めたルールで動く以上、子どもの気持ちを尊重するにはできることが限られている――。そんな「我慢する子」が育ってしまう環境に、もどかしさを感じている方もいるのではないでしょうか。

これではまずい。そこで約40年前、ある教師は一人ひとりとのコミュニケーションを大切にする私塾「LCA」を創りました。子どもが思いを伝えられ、人間として成長できるように。想いに共感する教師や児童が増え、日本初の株式会社立の学校になりました。当校のように公立でも私立でもない株式会社立の中で、国の認める一条校は日本で数校のみ。

大人の事情に縛られない運営は今も同じです。クラスは教師や友達と関係を深めやすい20名に。子どもが豊かな経験を積めるよう、担任のやりたいことなどを副校長がヒアリング。声が届いたら副校長は校内や外部と調整を行ないます。通常1年かかる企画が当校では3ヶ月で実現することも。

我慢する子を育てる環境を、抜け出しませんか。

募集要項

仕事内容
バイリンガルスクールの副校長◆日本初の株式会社立校/株式会社立の一条校だからこそ自社に裁量がある
当校の副校長に、あなたを任命。「職場を前向きな雰囲気で満たし、創立者かつ現校長の教育理念を幅広く理解・浸透させる」をミッションにご活躍いただきます。

【日本教育を牽引する学校運営を】
具体的には教員配置や校務分掌の作成、教員研修・育成・評価、教務主任や学年主任のサポート、理念を伝える活動や学校説明会の運営、年間教育計画の立案、学校評価、教育委員会の対応など。これらをあなた含め3人の副校長で分担していきます。

【教師を支える、副校長に】
「大人が幸せになることで子どもがイキイキする」という考えを持つ当校。教員との関わりも大切にしています。

■業務での心得。
教員と顔を合わせるのは、毎朝8時半に始まる朝礼や月1回の職員会議など。事務連絡とともに教員に感謝や労いの言葉を伝えることが大切です。

■関係性を築く心得。
長期休み前日にBBQや鍋パーティーを開いたり。サルサやサバイバルゲーム、ケーキ作りなど教員の得意分野の企画を立て、チームワークを強化する研修をしたり。関係性を築くために遊び心のある取り組みも行ないます。

【教員が挑戦できる環境を】
■教員の「やりたい」を後押し。
教員とのコミュ二ケーションを大切にする当校では、週1回の面談で教員の思いをヒアリング。挑戦したいことがあれば、年間計画の調整や外部との交渉を通じて副校長が叶えます。過去には「大好きなサッカー選手を授業に呼びたい」「地域貢献として子どもに落ち葉ひろいを体験してほしい」という希望が実現しました。

■副校長も「やりたい」を発信。
挑戦できる環境は副校長にも。これまでには、外国人教員に向けた研修の具現化や、親子で地方を訪れ豊かな自然や高い文化・伝統・産業と触れ合える体験学習「ふるさとスクール」など多くの取り組みが形になりました。
応募資格
大卒以上ブランクOK

<必須要件>
■普通自動車運転免許(AT限定可)
■小学校教諭の免許取得者(一種・二種・専修を問わない)
■学年主任以上の実務経験
※年間の教育カリキュラムにおける全体の流れを把握、かつ外部との交渉などを経験してきた方を想定しています。

◎社会人経験10年以上の方も歓迎です。
◎「英語の教員免許を持っている」「ビジネスレベルの英会話ができる」など、英語スキルをお持ちの方は業務に活かせます。
募集背景 「エデューレエルシーエー」は、1985年に現代表取締役会長である創業者が生徒4名の私塾を立ち上げたところから始まりました。その後、英会話スクールやインターナショナルプリスクールなどを設立し、インターナショナルスクールの小学部を展開。2008年、文部科学省から「教育特区特例校」の指定を受け、グローバル人材を育む土台がつくれる小学校として正式な株式会社立の小学校となりました。

年々、児童数が増え続けている「LCA国際小学校」。2024年1月時点での児童数は283名と今後もさらに伸びていくことが予想されています。そこで今回は、当校の副校長としてご活躍いただく方を募集することになりました。
雇用形態
正社員

※入社2年間は有期契約となります。3年目以降無期契約になります。
※試用期間6ヶ月あり。その間の待遇・給与に変更はありません。
勤務地・交通
LCA国際小学校(本社)/神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-1
※転勤はありません。
※朝・夕方に職員用スクールバスの運行あり。(橋本駅⇔小学校)
交通
JR横浜線・JR相模線・京王相模線「橋本駅」から神奈中バス乗車
「相模川自然の村行」乗車13分「北の丘センター」下車徒歩1分

※車・バイク・自転車通勤も可能。駐車場も完備しています。
勤務時間 8:30~17:30(実働8時間)

【基本的に、定時退勤が可能です】
「教える側が幸せじゃないと、子どもたちを幸せにはできない」という考えを持つ当校では、教員の業務量を調整。18時にはほぼ全員が退勤しています。また、副校長はあなたを含め3名。役割分担できるため日々の業務量も多くありません。
給与 月給58万円以上+各種手当
※経験・能力を十分考慮した上で、決定いたします。
休日休暇 【年間休日122日】
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■GW休暇
■有給休暇(入社日より支給)
■慶弔休暇
■バースデー休暇
■産休・育休(取得実績あり)

【有休消化率が高めです】
企業として当たり前ではありますが、有休を断ることは絶対にありません。そのため、有休をほぼ全日消化している人も多数。子どもを大切にする学校だからこそ、子育て中の職員のことも大切にしています。
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(4月)
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■交通費支給(月5万円まで)
■時間外手当(全額分)
■出張手当
■役職手当(月5000円~)
■職能手当
■報奨金制度
■家族手当(子ども1人につき:月6000円)
■住宅手当・家賃補助
■車・バイク・自転車通勤OK(駐車場完備)
■職員専用スクールバスあり(無料)
■敷地内禁煙
■副業OK
■時短勤務制度あり

◎働き方改革を進めています。育児と両立する職員も多いです。
LCAのコミュニケーションがもたらす実績 【塾に行かずとも、受験は成功する】
コミュニケーションが人間性を豊かにするという思いから、夜ご飯を一緒に食べるなど親子の時間を大切にしてほしいと考えています。

そのため当校では、大手進学塾と提携し、進学指導ができる教員をそろえるなど受験対策もサポート。県内偏差値トップクラスの中学校に合格する児童も多く、「塾に行かないと合格できない」という常識を覆しました。

【小6で、高校レベルの英語力を持つ】
高校卒業レベルと言われる英検2級ですが、当校の6年生は49名中32名が合格(2022年度実績)。その背景には、外国人教員が担任を持つ・幼稚園から英語でディスカッションをするなど英語に親しみやすい環境があります。
日々行なわれるLCAのコミュニケーション 【子どもの気持ちを大切に】
例えば子どもがケンカをしていた時。「謝りなさい」と伝えるのではなく、「どうしてそんなことをしたの?」と行動の裏にある気持ちを探します。

大切なのは、どんな思いも否定しないこと。そして上から目線にならないこと。だからこそ、コミュニケーションを重ねるうちに思ったことを伝えてくれるように。研修でも「まずは子どもの話を聴こう」ということを伝えています。

【教員と子どもの距離は、近く】
外国人教員も多いため、子どもの名前をファーストネームで呼びます。担任以外の教員も子どもの名前を覚えていたり、休み時間に遊んだり。「LCAの先生はフレンドリー!」と言ってくれる卒業生も多いです。
転職・求人情報イメージ1
こちらが、現在当校で活躍する副校長。入社後は、あなたを含めた3名の副校長で業務を分担していただく予定です。
転職・求人情報イメージ2
1対1で関わる場面も多いことから、当社の教員と子どもの関係性はとてもフランク。転職してきた教員が驚くほどです。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

通常のバイリンガルスクールには見られない強みが次々に出てきた、この取材。伝えたいことがありすぎて悩みながらのリポートになりそうです。

まずは、日本の良いところと海外の良いところを融合した教育について。通常バイリンガルスクールでは外国の教育と文化を中心に指導していくところ、同社は日本の教育・文化も学ぶことで「日本人として世界で活躍する人材」に育ってほしいと考えているそう。そうした背景から外国人教員も日本の教員免許を取得しているといいます。

さらに印象に残ったのは、卒業生の活躍が目覚ましいこと。例えば学力の分野では、東京大学や慶應義塾大学、早稲田大学などの合格実績も多数。英語力の高い子どもを育てる教育や、「安心して通うことができ、何を言ってもいい」という方針が自己肯定感の高い子どもを育て活躍の源になったのではないでしょうか。

ここで伝えきれなかった魅力。求人全体で伝えていますので、ぜひご覧ください。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■教員の挑戦を、後押しする。
様々な機会を通して、副校長が教員の挑戦したいことをヒアリングしているそう。そこで挙がった声は、副校長や校長が検討。実現が決まったら、それに向けて副校長も動きます。過去には「地元のサッカー選手を授業に呼びたい」という教員の希望があったそう。

そこで副校長は、「ゲストにインタビューして、作文を書くという内容なら国語の授業の一環でできるだろう」など、カリキュラムを検討・調整。教員と協力してサッカーチームとの交渉も行ない、無事に選手とのコラボレーションを実現することができたといいます。「大人が幸せになることで、子どもがイキイキする」という考えを持つ同校だからこそ、このように教員の挑戦を後押しできるやりがいも感じられるのでしょう。

■副校長にも、挑戦できる環境がある。
例えば「まだ子どもたちの知らない、日本の素晴らしい本物に触れる体験をしてもらいたい」という思いから、親子で地方を訪れ豊かな自然や文化・伝統・産業と触れ合える体験学習「ふるさとスクール」を企画。今年は秋田県男鹿市で、日本有数の芝生で覆われた山「寒風山」の散策やなまはげ館での文化体験、現地の児童との交流を行なったとのことです。

また、外国人教員に向けた研修強化も副校長の発信で行なわれたそう。日本の教員免許を持つ同校の外国人教員ですが、育った場所が異なることから考え方も変わるため、日本人の教員よりも壁にぶつかる場面が多いとのこと。そこで、子どもと関わる際の具体的な場面に理念を紐づけ、子どもたちに合った関わりを指導したといいます。自身のやりたいことを実現し、新たな教育の在り方を模索できる点もやりがいでしょう。
厳しさ■言語の壁がある中、1対1で外国人教員を指導する場面も。
時間に対する考え方や、それによる業務中の動きも日本人教員と外国人教員とでは異なります。例えば、定時が17時半である同校では基本的に定時に帰ることができますが、時には会議が延長することもあるそう。その際も、会議中に帰宅準備をする教員もいるとのことで、日本特有の文化である「暗黙の了解」についてなどを伝えるものの理解してもらえない場面もあるそうです。どちらの文化が悪いという話ではないものの、文化の違いを理解してもらう際の大変さがあるといいます。

また、そうしたコミュニケーションを取る際には、外国人教員との間にある言語の壁も、普段より大きなものに感じるそう。意図したことがうまく伝わらないもどかしさがある点も知っておいたほうが良いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎理念に対して共感できる方
副校長のミッションは、教員に理念を伝え、校内全体に浸透させること。会議で子どもとの関わりに言及したり、教員のやりたい取り組みをサポートしたりなど、日常で行なう全ての業務に理念が紐づいてきます。「子どもたち一人ひとりとコミュニケーションを取る」という同校の理念に共感できる方が活躍できます。
向いていない人▲柔軟に考えることが苦手な方
子どもの教育に適した学校の在り方を、常に模索し続けるのも副校長の仕事です。「マニュアルには、このように書いてあるから、その通りに進めなければならない」という考え方だと新しい取り組みを発信し学校を牽引することは難しいでしょう。柔軟に考えることが苦手な方には向いていません。

会社概要株式会社エデューレエルシーエー

設立 1991年
代表者 代表取締役学園長 山口 紀生
資本金 7850万円
従業員数 169名(2024年1月時点)
事業内容 ■LCA国際学園の運営
・LCA国際小学校(文部科学省認可の小学校):児童数285名(2023年1月時点)
・LCA国際プリスクール(英語100%のアクティブイマージョン教育):園児数74名(2022年12月時点)
・ウィークエンドプログラム(ビジターコース):児童数118名・園児数86名(2022年12月時点)
・スプリングスクール・サマースクール(ビジターコース)
事業所 本社/神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-1
当社の理念 Advantages of LCA Philosophy
~教育理念によるLCAの強み~

・日本語と英語を自由に使いこなし、良好なコミュニケーションをとりながら、世界を舞台に活躍できる人材の育成を目指します。

・生きることの素晴らしさを知った人間の育成を目指します。

・将来、社会の一員として、自分の個性を活かし、社会に貢献できる人間の育成を目指します。
まだまだ伝えたい、LCAの魅力 【卒業生の声】
https://elementary.lca.ed.jp/about/voice
└「先生との距離が近くて、フランクに関われる」といった声で溢れています。

【校長・山口の著作物】
『卒業までに英検2級に合格できるのびのび小学校』徳間書店
『親子のコミュニケーションが変れば、世界が変わる』エデューレコミュニケーションズ
『親子でつくる見たこと作文』エデューレコミュニケーションズ
『100字日記で勉強が好きな子に育てる』かんき出版
※2012年、同書は台湾にて翻訳版が出版されました。
『どうしてこんなにできる子ばかり』『親子作文ワーク』オクムラ書店
『子育ての詩』『つれづれそう』LCA出版部
企業ホームページ https://lca.edure.co.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
面接2~3回
STEP3
内定
【ここまでお読みいただき、ありがとうございます】
■応募から内定まで2~3週間以内を予定しています。
■1次面接はWeb面接が可能です。
■入社日や面接日は相談可能です。お気軽にお問い合わせください。
応募受付方法 こちらのページからエントリーしてください。追ってご連絡いたします。
面接地 【本社】
〒252-0132
神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-1
連絡先 【本社】
〒252-0132
神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-1
担当採用担当
E-MAILrecruit@lca.ed.jp
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
エン転職は、世界一 信頼性の高い求人情報を目指しています。
エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、神野の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。