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「神戸市役所/映像クリエイター(映像の企画・ディレクション・撮影・編集)◆週3勤務/月収例約30万/副業OK」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、映像制作、編集、技術、カメラ、音響、照明の転職・求人情報が満載です!

映像クリエイター(映像の企画・ディレクション・撮影・編集)◆週3勤務/月収例約30万/副業OK
神戸市役所
プロ取材
Web取材にて、広報戦略部の担当さんにお話を伺いました。市長の久元さんは、広報における市民とのコミュニケーションを重視されています。そういった理由から、広報戦略部の強化を行なうそうです。
エン転職 取材担当者
大口
取材担当者-大口
神戸市役所
掲載期間24/10/2824/11/24

映像クリエイター(映像の企画・ディレクション・撮影・編集)◆週3勤務/月収例約30万/副業OK

その他学歴不問完全週休2日転勤なし
映像クリエイター(映像の企画・ディレクション・撮影・編集)◆週3勤務/月収例約30万/副業OKイメージ1
神戸市では、「行政サービスは市民に使われてこそ意味がある」と考えています。市民にとって、行政をもっと身近に。その実現には、あなたが必要です。
市民の暮らしを豊かにするために、映像への挑戦を――。
クリエイティブによる行政課題に力を入れている、神戸市。2022年からはコピーライター・グラフィックデザイナー・映像クリエイターなどが在籍する「広報クリエイティブユニット」という専門部署をおき、広報PR業務の"インハウス化"を推進。神戸市役所の広報クリエイティブの司令塔として、クリエイティブディレクションはもちろん、重要な案件は制作・発信・検証までを行っています。

その視点を、今後は市民の豊かな暮らしの実現のために向けていきたいのです。例えば、自治体のホームページを見た時、難しい言葉ばかりで読みにくい。福祉サービスを利用したいのに、手続きの仕方が分かりにくい。そんな課題を、映像の導入によって解決したいと考えています。

市民の暮らしに直結する分野の広報にも映像を用いることで、福祉や子育てなどに関わるサービスや取り組みは、もっと広まっていくでしょう。その実現に向けてあなたには、動画のコンセプト企画やディレクション、撮影と編集などをお任せしたいと考えています。神戸市の挑戦に、ぜひ力を添えてください。

募集要項

仕事内容
映像クリエイター(映像の企画・ディレクション・撮影・編集)◆週3勤務/月収例約30万/副業OK
神戸市の広報戦略部で、広報活動における動画活用の相談対応や、動画の制作・編集などをお任せします。ディレクションだけでなく、制作まで行なうことも多いため、バランス良くクリエイティブワークに取り組むことが可能です。

【お任せする仕事】
■広報に関する相談の対応
市役所内の各部署から広報に関する相談が寄せられます。例えば「福祉に関する新しい制度を、わかりやすく伝えたい」という相談なら、アニメーション動画で、見やすく表現するといった手段などを考えていただきます。

動画での表現が最適か、ターゲットやコンセプトはどう設定するのかなど。ディレクションやコンセプトの企画から、アウトプットの指示まで手がけてください。

■動画の撮影や編集
ディレクションのみならず、撮影や編集を行なうこともあります。三宮周辺の再開発工事など、規模の大きな取り組みのPRから、各部署でのお知らせまで、幅広くお任せする予定です。
※職員向けに、クリエイティブワークに関する講義をお任せすることもあります。
※YouTubeやデジタルサイネージ、イベントなどで流れる動画制作に携わります。

【仕事のポイント】
◎いまの神戸市に必要不可欠なポジションです。
今回入職される方には、広報活動による課題解決のプロセスや、クリエイティブワークのノウハウなどを共有していただきたいと考えています。神戸市として広報を強化しているため、まさに必要不可欠なポジションです。
応募資格
学歴不問ブランクOK

<以下の両方を満たす方>
■映像撮影・編集の実務経験がある方
■コンセプト企画の実務経験がある方(ターゲットや訴求内容、媒体の決定に携わった経験を想定しています)

◎クリエイティブディレクションまで手がけた経験がある方を歓迎しています。
募集背景 【神戸市のさらなる発展に、必要不可欠な存在です】
日本を代表する大都市の一つである神戸市。明治の開港以来、多彩な文化を取り入れながら独自のブランドを確立し、国際都市として発展を遂げてきました。そんな神戸の現市長である久元市長は、市民とのコミュニケーションにおいて、市の取り組みを分かりやすく伝えることが、大切だと考えておられます。ただ、広報においては情報の伝え方などに課題がある状態です。そこで、広報戦略部にて、映像クリエイターなどのクリエイティブ人材を採用し、課題の解決や広報力の向上に努めることとなりました。
雇用形態
その他

非常勤職員(任期付短時間勤務)
◎2025年4月1日~2026年3月31日(予定)を任期とした有期雇用での任用です。
◎勤務実績及び業務の進捗によっては、上記期間を含めて1年ごとに(上限3年の範囲内)期間を更新することがあります。
◎【完全週休4日制】【副業可】の雇用形態です。
◎6ヶ月の試用期間があります。期間中も雇用形態・待遇・福利厚生は変わりません。
勤務地・交通
神戸市役所/兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1 市役所1号館16階
※転勤はありません。
交通
市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」より徒歩約3分
JR各線「三ノ宮駅」、阪急・阪神各線「神戸三宮駅」、市営地下鉄山手線「三宮駅」より徒歩約6分
勤務時間 8:45~17:30(実働7時間45分)
給与 月給20万円以上+各種手当

※月給に加え、ボーナス(期末・勤勉手当)・残業代(時間外勤務手当)・通勤手当等が勤務実績等に応じ支給されます。
※初任給は、最終学歴・経歴(職務内容・期間)に応じて、一定の基準により決定します。
※年収には、給料、地域手当、期末・勤勉手当(年間4.50月分/R5年度実績)を含みます。ただし、初年度の期末・勤勉手当は満額の支給とはなりません。
年収例
約330万円/大卒・30歳・職務経歴8年
約400万円/大卒・35歳・職務経歴13年
約430万円/大卒・40歳・職務経歴18年

※年収例は、各種手当を含めた目安です。最低額を保証するものではありません。
休日休暇 ■完全週休4日制(土曜・日曜・その他の曜日)
■祝日、年末年始
■年次有給休暇
■夏季休暇
■結婚休暇
■産前産後休暇
■介護休暇
■忌服休暇 等

<週3日勤務で、メリハリをつけた働き方が可能です!>
今回は、完全週休4日制となります。つまり、勤務は週に3日だけ。空いた時間で副業も可能ですし、プライベートの時間として使っていただくこともできるでしょう。
福利厚生・待遇 ■雇用保険
■健康保険
■厚生年金保険
■副業可(ただし、法律による一定の制限はあります)
■社内禁煙
※休暇・待遇などは今後、変更が生じる可能性があります。
広報戦略部の取り組み例 2022年度、専門人材が在籍する「広報クリエイティブユニット」にて「神戸登山プロジェクトテレビCM」を制作。2600万人にリーチし、以降、このプロジェクトを盛り上げる起爆剤となりました。また、最近では新技術「インカメラVFX」を活用し、未来の神戸のまちをリアルに描いた映像「203X」も制作。2030年までに完成する駅ビルやバスターミナルの姿を分かりやすく伝えるこの動画は、YouTubeでのオーガニック再生が3万回を突破しました。
転職・求人情報イメージ1
あなたの知見やノウハウが広まっていくことで、職員のデザインリテラシーが高まります。市役所全体の広報力強化の一翼を担うポジションです。
転職・求人情報イメージ2
同じチームの人は話しやすくて優しい人ばかり。雑談に花が咲き、みんなが笑顔になる瞬間も多い居心地の良い組織です。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

神戸市のような官公庁では、どういった方が働いているのか、イメージがつかない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回入職される方と一緒に働く方々について、お伺いしました。現在、広報戦略部には40名を超える方が勤務されています。その中でも、5~6つのチームに分かれており、クリエイティブワークをメインで行なうチームへの配属になるそうです。同じチームに在籍の11名のうち、なんと過半数がクリエイティブ人材!雰囲気は明るく、フランクに会話することが多いチームなのだとか。

また、部長の多名部さんは外部メディアで執筆をされていたり、課長の本多さんは神戸市の芸術・文化を扱う部署を長く経験されていたりと、みなさんクリエイティブへの理解もお持ちになられています。お二人をはじめ、他のメンバーも、みなさん気さくで優しい方ばかりなので、入職後は安心して馴染むことができそうだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎必要とされているポジションだからこその、やりがい。
神戸市では、積極的に動画での広報にチャレンジしています。市民の方々から好評をいただく例もあるそうですが、なかなか目にとめてもらえないことも。その理由の1つは、クリエイティブに関するノウハウが、広報を担当する職員の方々に浸透しきっていないことにあるのだとか。そこで今回入職される方が、自身の経験やノウハウ、アウトプットに至るまでのプロセスをしっかり共有することで、クリエイティブへの知見が広まっていくと考えられます。そして、広報のクオリティの向上に貢献できれば、自分の仕事の成果をハッキリと実感できるでしょう。
厳しさ△コミュニケーションの取り方には、注意が必要。
動画での広報に積極的に取り組む姿勢は、職員の方々からも賛同を得ているそう。ただ、実際に運用していくとなると、“クリエイティブワークの大変さ”などに抵抗を持つ方もいると考えられます。そのため、言葉づかいや指摘の仕方などには、細心の注意が必要です。コミュニケーションの取り方には、常に気を使わなければならないという大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎柔軟な考え方ができる方
動画のクオリティを重視することもあれば、スピードを重んじることもあります。また、クリエイティブに関する意識は、職員の方によって様々です。そのため、柔軟な考え方ができる方、調整力のある方に向いています。
向いていない人△幅広い視野を持てない方
広報に関する相談が寄せられた際、目的と手段が合っていなければ、動画以外の方法を検討することも大切です。そのため、幅広い視野を持てない方や、自分の考えだけを重視してしまう方には向かないでしょう。

会社概要神戸市役所

設立 1889年
代表者 神戸市長:久元 喜造
資本金 公共機関のため、資本金はありません。
従業員数 2万1719名(2022年4月現在)
事業内容 神戸市における各種施策・事業の企画、立案、実施 ほか
事業所 【神戸市役所】
〒650-8570
兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市採用情報 神戸市採用HP:https://www.city.kobe.lg.jp/information/shokuinsaiyou/saiyou/index.html
説明会日程:https://www.city.kobe.lg.jp/a14057/shise/shokuinsaiyou/kobe/setsumei/index.html
企業ホームページ https://www.city.kobe.lg.jp/
採用ホームページ 神戸市 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/kobecity

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
応募(当ページの応募ボタン押下+応募フォームへの入力・ポートフォリオ提出+適性テストの実施+自己紹介動画の提出)
STEP2
第一次選考(応募内容の審査)
STEP3
第二次選考(個別WEB面接)
STEP4
第三次選考(最終面接)
STEP5
内定・入庁
【応募締め切りについて】
・本求人の応募締め切りは、令和6年11月24日(日)となります。

【応募方法について】
・当ページの応募ボタンを押し、応募受付完了メールの指示に従って、正式な手続きを行ってください。
・応募のための各手続きの完了期限は令和6年11月26日(火)です。
・エントリーが確実に行なえたかどうかは、各自で必ずご確認ください。
・各選考の結果は合否に関わらず、E-mail等でお知らせいたします。

【選考スケジュールに関して】
・内定提示は令和7年1月末、入庁は令和7年4月1日を予定しています。

【特設ページについて】
本求人は、神戸市×エン・ジャパンの「採用支援プロジェクト」の一環で募集を行なっています。下記URLより、プロジェクト特設ページもぜひご覧ください(10月28日12時頃のオープンを予定しています)。

https://www.enjapan.com/project/kobe_2410/

※提出内容に不備がある場合には、再度提出を求めることがありますが、それに伴う申込の遅延については、責任を負いません。
※提出内容は返却しません。なお、提出内容等により取得した個人情報については、選考以外の目的には一切使用しません。
応募受付方法 当ページよりエントリーをお願いします。
面接地 【神戸市役所】
兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1 市役所1号館16階
連絡先 【神戸市役所】
〒650-8570
兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1市役所1号館16階
担当神戸市市長室広報戦略部/北浦・山本
E-MAILkoho@office.city.kobe.lg.jp
個人名の表記について
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