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取材から受けた会社の印象
神戸市のような官公庁では、どういった方が働いているのか、イメージがつかない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回入職される方と一緒に働く方々について、お伺いしました。現在、広報戦略部には40名を超える方が勤務されています。その中でも、5~6つのチームに分かれており、クリエイティブワークをメインで行なうチームへの配属になるそうです。同じチームに在籍の11名のうち、なんと過半数がクリエイティブ人材!雰囲気は明るく、フランクに会話することが多いチームなのだとか。
また、部長の多名部さんは外部メディアで執筆をされていたり、課長の本多さんは神戸市の芸術・文化を扱う部署を長く経験されていたりと、みなさんクリエイティブへの理解もお持ちになられています。お二人をはじめ、他のメンバーも、みなさん気さくで優しい方ばかりなので、入職後は安心して馴染むことができそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎幅広い経験ができる嬉しさ。
分野を問わず、様々な部署から広報に関する相談が届きます。内容は、福祉に関する支援制度を多くの人に知らせたいという依頼から、スポーツを振興させるための新たな取り組みをはじめたいという声、まちづくりイベントの告知など、多種多様です。1つの分野だけに固定されず、幅広い経験を積むことができるでしょう。
また、自分の経験やノウハウを共有し、クリエイティブワークのプロセスを職員の方々に伝えていくことで、市としての広報力向上に大きく貢献できるといいます。そんな期待されたポジションに就けることも、魅力の1つです。
分野を問わず、様々な部署から広報に関する相談が届きます。内容は、福祉に関する支援制度を多くの人に知らせたいという依頼から、スポーツを振興させるための新たな取り組みをはじめたいという声、まちづくりイベントの告知など、多種多様です。1つの分野だけに固定されず、幅広い経験を積むことができるでしょう。
また、自分の経験やノウハウを共有し、クリエイティブワークのプロセスを職員の方々に伝えていくことで、市としての広報力向上に大きく貢献できるといいます。そんな期待されたポジションに就けることも、魅力の1つです。
厳しさ△伝え方への配慮は、常に必要不可欠。
クリエイティブに対する意欲や姿勢などは、職員の方々によって異なるそうです。そのため、常に相手のことを考えたコミュニケーションが必要になります。例えば、ディレクションの仕方も、職員の方の理解度やスキルに合わせて変えることが重要です。もし一方的に意見を言い続けたり、伝え方などへの配慮がなかったりすると、スムーズに連携できなくなってしまうでしょう。クリエイティブ事業を行なう企業に入るわけではないことを、理解しておかなければなりません。
クリエイティブに対する意欲や姿勢などは、職員の方々によって異なるそうです。そのため、常に相手のことを考えたコミュニケーションが必要になります。例えば、ディレクションの仕方も、職員の方の理解度やスキルに合わせて変えることが重要です。もし一方的に意見を言い続けたり、伝え方などへの配慮がなかったりすると、スムーズに連携できなくなってしまうでしょう。クリエイティブ事業を行なう企業に入るわけではないことを、理解しておかなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎調整力のある方
職員の方々と積極的にコミュニケーションを取りながら、一緒に制作物をつくりあげていくポジションです。自分と相手の意見をまとめることが多いため、調整力のある方や、折衷案を考えるのが得意な方に向いているでしょう。また、相手への伝え方に配慮などができる方にも向いています。
職員の方々と積極的にコミュニケーションを取りながら、一緒に制作物をつくりあげていくポジションです。自分と相手の意見をまとめることが多いため、調整力のある方や、折衷案を考えるのが得意な方に向いているでしょう。また、相手への伝え方に配慮などができる方にも向いています。
向いていない人△1つの答えしか考えられない方
職員の方からの相談に対しても、自らが制作を手がける際も、目的を達成するための手段を多数検討することが求められます。そのため、1つの答えしか考えられない方や、発想に柔軟性がない方は向かないでしょう。
職員の方からの相談に対しても、自らが制作を手がける際も、目的を達成するための手段を多数検討することが求められます。そのため、1つの答えしか考えられない方や、発想に柔軟性がない方は向かないでしょう。