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取材から受けた会社の印象
「湘南ミサワホーム事業」が開始されたのは、1969年のこと。そのルーツとなったのが、湘南・藤沢エリアのゼネコンである「門倉組」です。1913年に創業された企業で、現在は大手ゼネコンとして創業時から黒字経営を継続中なのだとか。
現在は、「ミサワホームのブランド力を活かした住宅販売やリフォームなど」に特化して事業展開しているそう。「南極の環境でも耐えられる」といった触れ込みに代表される高品質な住宅や、高いデザイン性も、ミサワホームグループのノウハウあってこそ。
同グループでは、1990年から2023年まで34年連続でグッドデザイン賞を受賞しているのだとか。そうした実績が、地域の皆さんからの信頼にも繋がっているとのことでした。
「大手企業のバックボーン」と「湘南で築きあげた地域とのつながり」という2軸の武器を持つ同社でなら、営業も自信をもってサービスを提案できそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎顧客から直接感謝を伝えてもらえる仕事です。
たとえば過去には、1年後に結婚式を控えた方が、結婚式と同時に新居への転居を希望されたことがあったそう。同社の営業がスケジュール調整などを工夫して進めたことで、無事、結婚式までにお住まいが完成。大変喜んでもらえて、お住まい後も顧客のご兄弟から紹介で依頼をいただいたのだとか。サービスの窓口として引き渡しまで一貫して顧客と関わるからこそ、喜んでもらえるやりがいも大きいそうです。
◎成果を出した分、正当な報酬も貰えます。
半期に1度の表彰で、報奨金やインセンティブを支給しています。契約した物件の予定利益に一定の係数を乗じた金額がインセンティブとして支給される明確な報酬体系があり、年次やポジションに関係なく収入を上げるチャンスがあります。「頑張ったのに、評価は周りと同じ……」なんて悲しい事態にはなりません。
たとえば過去には、1年後に結婚式を控えた方が、結婚式と同時に新居への転居を希望されたことがあったそう。同社の営業がスケジュール調整などを工夫して進めたことで、無事、結婚式までにお住まいが完成。大変喜んでもらえて、お住まい後も顧客のご兄弟から紹介で依頼をいただいたのだとか。サービスの窓口として引き渡しまで一貫して顧客と関わるからこそ、喜んでもらえるやりがいも大きいそうです。
◎成果を出した分、正当な報酬も貰えます。
半期に1度の表彰で、報奨金やインセンティブを支給しています。契約した物件の予定利益に一定の係数を乗じた金額がインセンティブとして支給される明確な報酬体系があり、年次やポジションに関係なく収入を上げるチャンスがあります。「頑張ったのに、評価は周りと同じ……」なんて悲しい事態にはなりません。
厳しさ△結果を出すのは、そう簡単ではありません
一生に一度の買い物になる分、お客様も慎重になります。営業にとっては、すぐに結果が出るとは限らないということです。顧客と真摯に向き合い、1年以上の時間をかけてヒアリングし、お互いの信頼関係を構築したうえで、顧客が他社を選ばれるケースも往々にしてあるようです。それだけ、成果に結びつけるのは簡単ではないとのお話でした。
一生に一度の買い物になる分、お客様も慎重になります。営業にとっては、すぐに結果が出るとは限らないということです。顧客と真摯に向き合い、1年以上の時間をかけてヒアリングし、お互いの信頼関係を構築したうえで、顧客が他社を選ばれるケースも往々にしてあるようです。それだけ、成果に結びつけるのは簡単ではないとのお話でした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎顧客としっかり向き合える仕事がしたい方
「住まい」という一生物の買い物の、大切な瞬間をサポートするのが同社の住宅営業。時には1~3年もの長い時間を費やして理想の住まいを実現するそう。相手に寄り添った“本心からの提案”をしたいという方に向いています。
「住まい」という一生物の買い物の、大切な瞬間をサポートするのが同社の住宅営業。時には1~3年もの長い時間を費やして理想の住まいを実現するそう。相手に寄り添った“本心からの提案”をしたいという方に向いています。
向いていない人◎とにかく売上数字を追いたい方
会社として「商談のフェーズまで進んだお客様の理想を叶えるための、丁寧なヒアリング」に何よりも時間をかけることを大切にしています。目先の売上のことしか考えられない方には向きません。
会社として「商談のフェーズまで進んだお客様の理想を叶えるための、丁寧なヒアリング」に何よりも時間をかけることを大切にしています。目先の売上のことしか考えられない方には向きません。