動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
2011年、リハビリ型デイサービス「レコードブック」を立ち上げた『株式会社インターネットインフィニティー』から事業を受け継ぎ、分社化する形で誕生した同社。「レコードブック」は事業開始から約10年で、直営・FCを合わせて全国各地に200店舗を展開するまでに成長しました。
一般的に「デイサービス」と聞くと、ご利用者様は重度の方をイメージしてしまうかもしれません。しかし、同社のご利用者様は、要支援・要介護1~2の軽度の方がほとんど。そのため、トレーナーも一緒に運動を楽しみながら、交流を重ねていくことができるのだそうです。
多くのシニア世代が望む「いつまでも健康で自分らしく生きていきたい」という健康寿命の延伸を支えるのが、「レコードブック」の運動メニュー。超高齢社会を背景に、同社のニーズはとどまるところを知りません。ここならば、ご利用者様にしっかり向き合いながら、楽しく働けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎ご利用者様の「ありがとう」がモチベーションUPに。
日々の交流を通じて、「〇〇さんがいるから来たよ!」と嬉しい言葉をいただいたり、「おかげさまで、身体が動きやすくなった。ありがとう」と感謝の声を直接聞くことができたり。ご利用者様の運動機能の向上を実感できるため、やりがいも大きいようです。さらに、ティータイムなどの際には、ご利用者様同士の会話に加わり、雑談などで盛り上がることも。少しずつ信頼を獲得し、関係を築いていく面白さもあるでしょう。
日々の交流を通じて、「〇〇さんがいるから来たよ!」と嬉しい言葉をいただいたり、「おかげさまで、身体が動きやすくなった。ありがとう」と感謝の声を直接聞くことができたり。ご利用者様の運動機能の向上を実感できるため、やりがいも大きいようです。さらに、ティータイムなどの際には、ご利用者様同士の会話に加わり、雑談などで盛り上がることも。少しずつ信頼を獲得し、関係を築いていく面白さもあるでしょう。
厳しさ▲一人ひとりにじっくり向き合う大変さ。
要介護度は軽度のご利用者様ですが、その身体状況はさまざま。お気持ちにも寄り添いながら、一人ひとりに合った運動メニューを提供していかなければいけません。そのためには、十分なコミュニケーションも不可欠とのこと。じっくり向き合っていく必要があるため、慣れるまでは大変に感じることもあるかもしれません。
要介護度は軽度のご利用者様ですが、その身体状況はさまざま。お気持ちにも寄り添いながら、一人ひとりに合った運動メニューを提供していかなければいけません。そのためには、十分なコミュニケーションも不可欠とのこと。じっくり向き合っていく必要があるため、慣れるまでは大変に感じることもあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎高齢者の役に立ちたい方
◎チームワークを大切にしたい方
ご利用者様の「〇〇ができるようになりたい」という目標に寄り添い、スタッフ全員で協力し合いながらサポートしていく仕事です。「高齢者の役に立ちたい方」や「チームワークを大切にできる方」は活躍が期待できます。
◎チームワークを大切にしたい方
ご利用者様の「〇〇ができるようになりたい」という目標に寄り添い、スタッフ全員で協力し合いながらサポートしていく仕事です。「高齢者の役に立ちたい方」や「チームワークを大切にできる方」は活躍が期待できます。
向いていない人▲相手の立場で考えることが苦手な方
ご利用者様の身体状況やお気持ちなどは、当然ながら一人ひとり違います。それぞれに合ったサポートが求められるため、「相手の立場やお気持ちを考えることが苦手な方」には向いていません。
ご利用者様の身体状況やお気持ちなどは、当然ながら一人ひとり違います。それぞれに合ったサポートが求められるため、「相手の立場やお気持ちを考えることが苦手な方」には向いていません。