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取材から受けた会社の印象
富世ホールディングスの傘下に入る事業会社は計5社。それぞれが多彩な事業を展開しています。
グループの顔となる【株式会社TOMIYO JOB】は、労働者派遣事業を中心に展開。【株式会社富世】は、複数の保育園を運営する一方で、派遣労働者向け社員寮の運営・管理も営んでいます。【一般社団法人保育支援協会】は、保育事業のノウハウを継承し、保育園の開業をはじめとした保育コンサルティング事業を推進。保育園向けICT事業にも強みを持ちます。
さらに【株式会社プラス】では、医療機関に寄与する治験募集支援事業に加え、広告代行事業を展開。【株式会社ENBI】では、システム開発事業で企業を支援しています。
ホールディングス化により、経営の効率化はもちろん、多角的なビジネスを展開することでリスク分散にもつながります。九州に地盤を置きつつ、近年は関東・関西にも進出している同社。拡大成長はまだまだ続きそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆経営改革にも関われる醍醐味
財務経理部門は、会社の経営を左右する心臓部を担うセクション。忌憚のない意見や提案が期待されているといいます。ときには自分が発信源となり、経営に関与する機会もあるそうで、責任ある仕事にチャレンジする分、やりがいも大きいというお話でした。経営陣との月次報告会では、いち早く売上や利益の進捗を確認できることから、経営改革に参画している実感をリアルに味わえるでしょう。
財務経理部門は、会社の経営を左右する心臓部を担うセクション。忌憚のない意見や提案が期待されているといいます。ときには自分が発信源となり、経営に関与する機会もあるそうで、責任ある仕事にチャレンジする分、やりがいも大きいというお話でした。経営陣との月次報告会では、いち早く売上や利益の進捗を確認できることから、経営改革に参画している実感をリアルに味わえるでしょう。
厳しさ◆ミスが許されないプレッシャー
同社はグループ企業のバックオフィス全般を担う会社であり、多くの従業員と会社全体を支える立場にあります。特に財務経理部門は、経営の中枢を守るという意味でミスの許されない立場。業務上のミスが与えるインパクトは大きく、プレッシャーに感じる場面もあるかもしれません。
同社はグループ企業のバックオフィス全般を担う会社であり、多くの従業員と会社全体を支える立場にあります。特に財務経理部門は、経営の中枢を守るという意味でミスの許されない立場。業務上のミスが与えるインパクトは大きく、プレッシャーに感じる場面もあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◆周囲と連携しながら、コツコツ取り組める方
業務を進めるうえでは、何よりチームワークが大切になります。積極的な意見出しや改善提案を期待されている立場とはいえ、自分の考えを押し通すようなスタンスは避けたいところ。周囲とうまく連携をとりながら、コツコツと業務に向き合える方は活躍できるでしょう。
業務を進めるうえでは、何よりチームワークが大切になります。積極的な意見出しや改善提案を期待されている立場とはいえ、自分の考えを押し通すようなスタンスは避けたいところ。周囲とうまく連携をとりながら、コツコツと業務に向き合える方は活躍できるでしょう。
向いていない人◆環境の変化に応じて柔軟に対応できない方
まだまだ伸び盛りの会社だけに、急な方針転換や指示命令などもゼロとは言い切れません。そうした状況にあっても、受けとめて理解する姿勢が不可欠です。自分なりの考え方ややり方に固執していまうような方は、ミスマッチになりそうです。
まだまだ伸び盛りの会社だけに、急な方針転換や指示命令などもゼロとは言い切れません。そうした状況にあっても、受けとめて理解する姿勢が不可欠です。自分なりの考え方ややり方に固執していまうような方は、ミスマッチになりそうです。