1970年に創業し、千葉県浦安市の公共工事をメインに請け負ってきました。地方自治体からいただく依頼が多く、業績は好調です。現在は元請けでの受注が3割、協力会社からの依頼が7割を占めていますね。継続的に依頼が寄せられており、安定した経営基盤が強みです。
2022年までは「4~5年以内に売上高12億円ほど、5年後には売上高15億円ほどを目指したい」と思っていたのですが、昨年に依頼が大幅に増えて17億円を突破しました。だから今は「2~3年後に売上高20億円」が目標ですね。
また、当社は家庭持ちの社員が多く、私生活とも両立できる環境を用意しています。遅くとも19時にはオフィスから人がいなくなり、みんな帰宅していますよ。依頼が増えても一人ひとりの負担は増えないように、今回の採用活動で新たに複数名をお迎えしたいと考えています。
代表取締役
長野 順一
現在は57歳。出身は千葉県浦安市であり、長年にわたり浦安市で生活をしてきた。専門学校の卒業後に株式会社長福へ新卒入社。39歳の時に父から会社を引き継ぎ、現在は代表取締役を務めている。夏はゴルフ、冬はスキーに行くことが趣味。群馬や長野、北海道などさまざまなスキー場をまわっている。資格も取得しており、週末には浦安市のスキー教室で子どもにレッスンをすることもある。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
昔から皆に言い続けているのは、「失敗してもいいからチャレンジしよう」ということ。と言うのも、失敗をするから学べることも多いと思うのです。私自身、失敗をしながら成長してきましたから。たとえば、口約束で仕事をしてしまい、お客様にご迷惑をおかけしたこともあります。そこから、「しっかり注文書を忘れないようにしよう」と注意できるようになりました。
失敗しても、2回目に同じミスをしなければ良いのです。私たちの仕事は1人では完結できないので、不安な時は周りに助けを求めてください。きっと、嫌な顔ひとつせずに手を差し伸べてくれるはずです。社員同士のコミュニケーションや協調性を大切にしているからこそ、「万が一失敗しても大丈夫」という安心感のもと働けると思いますよ。
失敗しても、2回目に同じミスをしなければ良いのです。私たちの仕事は1人では完結できないので、不安な時は周りに助けを求めてください。きっと、嫌な顔ひとつせずに手を差し伸べてくれるはずです。社員同士のコミュニケーションや協調性を大切にしているからこそ、「万が一失敗しても大丈夫」という安心感のもと働けると思いますよ。
今回入社される方に期待すること
今回入社される方には、「どんどんスキルアップしてほしい」と考えています。土木施工管理は専門性の高い職種ですが、一人前に成長できるように会社として支援していくつもりです。たとえば、資格取得支援制度はもちろん、資格試験に必要な経験も積ませていきたいですね。
あとは当社の社風を好きになってくれたら嬉しいです。仕事と私生活をきっぱり分けることも素敵だと思いますが、私たちは人間関係を大切にしています。仕事だけをやり切るのではなく、周りとのコミュニケーションも楽しんでいただきたいです。中途入社の方でも馴染めるような環境だと思いますよ。せっかく1週間のほとんどを職場で過ごすので、「またここに帰ってきたい」と思ってもらえるような職場を目指します。
あとは当社の社風を好きになってくれたら嬉しいです。仕事と私生活をきっぱり分けることも素敵だと思いますが、私たちは人間関係を大切にしています。仕事だけをやり切るのではなく、周りとのコミュニケーションも楽しんでいただきたいです。中途入社の方でも馴染めるような環境だと思いますよ。せっかく1週間のほとんどを職場で過ごすので、「またここに帰ってきたい」と思ってもらえるような職場を目指します。