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取材から受けた会社の印象
今回の取材で印象的だったのが、「自由にイキイキと働ける会社を作っていく」という代表のお言葉。年間休日120日以上・残業月20時間以下・月収30万円以上可といった基本的な待遇以外にも、ユニークな福利厚生をいくつも用意しているそうです。
例えば、入社時にはスーツ・名刺入れをプレゼント。さらに毎月「オシャレ手当(もしくは住宅手当)」として3万円を支給。大切な日を家族や友人と過ごせるよう、誕生日休暇(プレゼント付)を用意。また、蒸気のアイマスクやPCメガネ、ビタミンサプリ完備などの社内環境も整えており、今後もより充実させていく考えなのだとか。
代表は、とても柔軟な考え方を持っており、取材担当者が「こんな福利厚生はどうですか?」と提案したところ、「それ良いね」とまさかの採用。今回入社する方にも「良い案があればどんどん出して欲しい」と仰っていますが、実現の可能性は高いのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自分の提案やアイデアが「広告」という形になり、世の中に広まっていく醍醐味を味わえます。なんでも、広告の世界は正解は一つだけではないのだそうで、「どの媒体を使うか」「どんな表現にするか」など、営業や制作が違えば全く違ったアプローチになるのだとか。また同社では、「現状ではお客様のニーズに充分に応えきれないので、新しいサービス・事業を作ってください」と、社長に直接言うことも可能とのこと。「だからこそ提案の幅は無限大ですし、自分の手がけた広告の反響が大きかった時は、何より嬉しいです」と、営業のみなさんは仰っていました。
厳しさ厳しいノルマなどは設けていないそうですが、営業職なので数字は常に意識しなければなりません。特に同社の場合、仕事の進め方は各個人の裁量次第。「どの業界にどうアプローチするか」「一日に何社訪問するか」など、全て本人に任せているそうです。そのため、仕事の成果を判断できるのは、売上などの数字の部分のみ。思うように成果が出ていない時には、プレッシャーを感じることがあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人「新規開拓営業・フォロールート営業」と営業スタイルが選べる同社。仕事の進め方も各営業に任せており、売上目標を達成していれば、出社・退社時間もフレキシブルに対応しているそうです。「自分にあった営業・働き方がしたい方」に向いています。「働きながら、自分にあったスタイルをみつけたい方」にもピッタリです。
向いていない人入社後は、先輩がイチから教えてくれますが、本人に学ぼうとする意欲がなければ成長は望めません。教えられたことを忘れないようにメモに取る。分からないことがあれば質問するなど、当たり前のことが大切になります。「受け身な方」「成長意欲がない方」には向いていません。