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「半田市立半田病院（令和7年4月1日より地方独立行政法人知多半島総合医療機構）／事務職（医事・広報・法務・労務）◆完休2日／土日祝休み／残業約10h／知多半島最大級の病院運営を支援」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、一般事務の転職・求人情報が満載です！

事務職（医事・広報・法務・労務）◆完休2日／土日祝休み／残業約10h／知多半島最大級の病院運営を支援

半田市立半田病院（令和7年4月1日より地方独立行政法人知多半島総合医療機構）

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プロ取材

半田市立半田病院にいらっしゃる採用担当の方にお話をお伺いしました。半田市民を中心に知多半島63万人の健康と命を守る同院。今回は、そんな同院の運営をバックオフィスから支えるポジションの募集です。

エン転職取材担当者

鈴木

半田市立半田病院（令和7年4月1日より地方独立行政法人知多半島総合医療機構）NEW

掲載期間24/11/21～24/12/18

事務職（医事・広報・法務・労務）◆完休2日／土日祝休み／残業約10h／知多半島最大級の病院運営を支援

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内転勤なし

健全な就業環境の中、63万人の健康を支えるやりがいを。

令和7年4月、「半田市立半田病院」が半田ぴよログスポーツパークの東側に移転するのと同時に、近接する「常滑市民病院」と経営統合し、両病院は「地方独立行政法人知多半島総合医療機構」という新たな組織に生まれ変わります。半田市立半田病院は「知多半島総合医療センター」へ、常滑市民病院は「知多半島りんくう病院」へ私たちは新たな名称で、知多半島医療圏へ医療を提供します。

――知多半島63万人の健康と命を守り続ける。

その使命を貫くため、2025年の新病院開院。経営統合をして地方独立行政法人化。より安全で高度な医療の提供に加え、効率的な病院運営・健全な病院経営を実現していきます。

当院をあなたの手で、院内の効率的な動きを生み出し、より良い医療の実現を目指します。そして、医療職と連携しながら、スピード感のある病院運営の改革に携わることができます。

積極的な業務効率化で残業月平均10時間や休暇制度、手厚い福利厚生も前向きな活躍を支援。業務を通じて多くの健康に貢献できるやりがいを、ぜひ当院で実感してください。

募集要項

仕事内容	事務職（医事・広報・法務・労務）◆完休2日／土日祝休み／残業約10h／知多半島最大級の病院運営を支援知多半島医療圏の基幹病院として地域トップクラスの医療を提供する「知多半島総合医療機構」。当機構の事務職で幅広い業務を通じて病院の運営を支えてください。【具体的には】 ◎医療事務/診療情報管理士（施設基準の届出、診療報酬請求、DPCコーディング等） └求められる医療を分析し、経営を提案したりします。 ◎企業広報（院内外広報、病院WEBサイトの運用、広報戦略立案等） └患者さん、開業医、医療従事者などの視点から積極的な広報を実施。 ◎企業法務（リーガルチェック、法令遵守・コンプライアンス対応等） ◎労務管理（労働、社会保険手続き、安全衛生管理、労使協定等）など ※課内の状況に応じて、主業務以外の業務サポートを行なう場合有。 ★積極的な提案を歓迎します「業務効率化に向けてシステムを導入したい」「病院の円滑な連携に向けて、研修を全部署合同で実施したい」など、改善案を積極的に発信でき、現場の裁量も大きく、よりよい提案はすぐ実行する風土です。 ★周囲との連携が活躍のカギ当院は医療職と事務職の垣根がないことが強み。医療職からの提案や相談に応じたり、逆に他部署に提案をもちかけたり。人事関連でも各職種と採用計画・方法を練ったり、研修制度を考えて各部署と調整したりと、周囲との密な連携を非常に大切にしています。医療職と連携・相談がしやすいので、「人と話すことが好き」「積極的な人間関係構築が得意」という方は充分に活躍できます。 ★スピード感のある職場で柔軟な対応が求められます安全・安心で迅速な医療提供を目指し、スムーズに業務を進められることが求められます。そのため、急遽、別の採用手法を取り入れたり、情勢に合わせて委員会を立ち上げたりといったスピード感が当院の特徴。その速度についていくための対応力・柔軟性は必要です。
応募資格	学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK 【学歴不問。業種・職種未経験の方も歓迎します】 ■基本的なPCスキルをお持ちの方（Word・Excel・PowerPoint） ■周囲と円滑なコミュニケーションが取れる方 ■正規職員・正社員経験が5年以上ある方＜以下の経験・志向をお持ちの方は歓迎します＞ ◎診療情報管理士資格をお持ちの方 ◎広報・法務・労務等の経験をお持ちの方 ◎何らかの管理監督・運営経験をお持ちの方 ◎自ら進んで最後まで業務をやり遂げようという姿勢をお持ちの方 ◎責任感を持って仕事に取り組める方
募集背景	地域の基幹病院として、トップクラスの医療体制を誇る半田病院は、知多半島医療圏唯一の救命救急センターの指定も受け、24時間体制の高度な救急医療を提供。幅広い救急患者に対し、年間約9000件（エリア内の約4割）の救急搬送の受け入れなど、地域にとって不可欠な医療機関として運営しています。ですが1982年に現在地に移転して以降、長きに運営を続けてきた当院は建物の老朽化が進行。より安心・安全な環境で医療を提供できるよう、2025年に新たに病院を新設、さらには効率的な病院運営や経営基盤の拡大・発展を目指し、隣接地域の『常滑市民病院』と経営統合することに。この過渡期をともに支えていただける仲間を募集します。
雇用形態	正社員正規職員（正社員） ※試用期間6ヶ月あり。期間中、給与・待遇などに変更はありません。
勤務地・交通	■知多半島総合医療センター　愛知県半田市横山町192 ■知多半島りんくう病院　愛知県常滑市飛香台3-3-3 ◎病院間での異動あり交通 ●知多半島総合医療センター〈公共交通〉名鉄知多半田駅からバス運行予定（ダイヤ等については決まり次第HP等でご案内いたします）〈車〉・知多半島道路半田ICまたは半田中央ICを降りて約5分・JR武豊線半田駅から約20分 ●知多半島りんくう病院〈公共交通〉名鉄常滑駅停留所からバス「常滑市役所・常滑市民病院」停留所まで約10分運行 ※停留所名は変更となる予定です〈車〉知多横断道路（セントレアライン）常滑ICを降りて約2分
勤務時間	8:30～17:15（実働7時間45分）＜業務効率化に意欲的に取り組んでいます＞採用や労務管理関連のクラウドシステム導入を事務職の提案によって実現するなど、意欲的に業務効率化を進めています。そのため、3～5月は人事の繁忙期のため残業が発生する場合がありますが、基本的に残業は月平均10時間程度です。
給与	月給26万2000円以上＋賞与年2回（4.6カ月） ※実務経験年数を考慮の上、決定します。 ※残業が発生した場合は、別途超過勤務手当を全額支給します。年収例約450万円／27歳（経験年数5年）約500万円／32歳（経験年数10年）約540万円／37歳（経験年数15年）
休日休暇	＜年間休日122日＞ ■完全週休2日制（土・日） ■祝日 ■夏季休暇（5日） ■年末年始休暇（6日） ■有給休暇（20日） ■慶弔休暇 ■産前産後休暇（取得・復職実績あり） ■育児休暇（取得・復職実績あり） ■介護休暇 ■結婚休暇 ■出産介助休暇 ■子の看護休暇 ■リフレッシュ休暇 ■病気休暇ほか
福利厚生・待遇	■昇給年1回（4月） ■賞与年2回（6月・12月／令和7年度予定：2.8ヶ月～4.6ヶ月分　※初年度2.8ヶ月分支給） ■交通費（月5万円まで） ■社会保険完備（公務災害・健康保険・厚生年金） ■超過勤務手当（全額支給） ■役職手当 ■扶養手当 ■住宅手当（最大2万8000円） ■出産・育児支援制度　※出産一時金、出産介助休暇などがあります。 ■院内保育所完備 ■出産・育児に関する部分休業取得可 ■院内食堂あり ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■院内及び敷地内禁煙 ■マイカー通勤可 ■駐車場完備 ■保養所あり ■ベネフィットステーション加入（宿泊補助、各種割引・チケット斡旋など）
教育体制・キャリアステップについて	入職後は、他職種との合同研修やオリエンテーションを実施。当院を支える職員の一人として、病院の概要や方針、職場でのコミュニケーション、接遇などを学びます。その後は配属先でのOJTで業務を学んでいきます。院内での階層別研修を通じて、業務スキルはもちろんヒューマンスキルも高めていくことができます。最初に管理部門・医事部門等に配属され、その後同部署での担当替えや他部署への異動の可能性もあります。ジョブローテーションを行うことで日頃から行っているメイン業務以外のサポート経験も活かすことができ、幅広いスキルを身に付けられる環境です。
配属部署	配属先は管理部門・医事部門。お互いに助け合う風土が根付いているため、全員で課内の業務を進めていくイメージです。日頃からサポートし合う関係性のため、和気あいあいとした雰囲気の中で円滑な病院運営を支えています。

転職・求人情報イメージ1 — 30～40代が中心となって活躍しています。強い協力体制が根付いており、困っている人がいればみんなで助け合う風土です。

転職・求人情報イメージ2 — 課内だけでなく、他部署や外部の方などさまざまな人と接するポジション。人とコミュニケーションを取ることが好きな方であれば、幅広く活躍できます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

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取材から受けた会社の印象

同院は、開院以来75年にわたり運営を続ける知多半島医療圏の基幹病院。知多半島内唯一の「救命救急センター」をはじめ、「災害拠点病院」「DMAT指定医療機関」「がん診療連携拠点病院」「地域周産期母子医療センター」「地域医療支援病院」など多くの指定を受けており、知多半島63万人の健康と命を支え続けています。

そんな同院がこの度の過渡期を迎えた大きな理由は「建物の老朽化」。耐震性への懸念も出てきた今、このままでは患者様が安心して治療を受けられなくなってしまう。内部工事を行なえば、その間は病院機能を停止しなければならない。そのため、市を上げて病院の新設に踏み切ったのだそうです。

新病院の開院・経営統合は令和7年4月1日を予定しており、「両病院の職員のために働く」こととなるでしょう。

このタイミングだからこそ、より大きなやりがいが得られると感じました。

この仕事のやりがい＆厳しさ

やりがい◎人の役に立っていると実感できた時のやりがい
同院は、新しい取り組みに対して積極的な姿勢を持つ風土。そのため、提案が実現するまでのスピードも非常に速いとのことです。

たとえば研修に対する提案の話。経営統合に向け着々と準備が進む一方、実際に一緒の組織で働く職員同士の交流がこれまでなかったという同院。ですがそれでは病院間や職員間の意思疎通がスムーズにいかないと考え、交流の第一歩として両病院合同・多職種混合の研修を事務職から打診したところ、すぐに実現に至ったのだそうです。

そして受講後には「ためになる研修でした」「両病院や多職種の状況が理解でき、スムーズな連携に役立つ内容でした」など、前向きな言葉や感謝をいただけることも多かったのだといいます。院内の円滑な運営を支え、全体的な効率化を考えることが日々の業務の一環。とはいえ、自身の仕事によって喜びの声をもらえると、改めて自身の介在価値や人の役に立っている実感が得られるとおっしゃっていました。

厳しさ■集中力が問われること
やはり突然の差し込み業務や、やったことがない業務を頼まれることもあるそうです。集中して仕事に取り組まないと業務がたまってしまいますので、集中力が問われます。

この仕事の向き＆不向き

向いている人◎コミュニケーション力の高い方
よりよい病院運営に向けて、自ら考えを発信・提案することが求められます。また、医療職からの提案や相談に耳を傾け、受け入れることも大切。このように、事務職は常に周囲との対話を通じて調整を行なうポジションです。積極的にコミュニケーションを取れる方であれば、充分に活躍できそうです。

向いていない人▲自己管理が苦手で、一つの業務に集中したい方
事務職はさまざまな業務を担当するため、常にタスク管理を行ないながら多岐にわたる業務を並行して進めていく必要があります。また、担当以外の業務もサポートし合う風土。自己管理が苦手な方、自分の仕事だけに集中したいという方には不向きな仕事と言えるでしょう。

会社概要半田市立半田病院

半田市立半田病院

私たちと一緒に働きませんか？

創業	1949年
代表者	地方独立行政法人知多半島総合医療機構理事長　渡邉　和彦
資本金	半田市立半田病院：99億4334万円　常滑市民病院：146億6340万円
従業員数	1000名（半田市立半田病院）、450名（常滑市民病院）
売上高	半田市立半田病院：154億7116万円（2024年4月期実績）常滑市民病院：68億9720万円（2024年4月期実績）
事業内容	■各種医療サービスの提供 ■主な勤務先（事務職）医事業務課総務課人事課など ■主な勤務先（社内SE職）情報管理課情報システム課など ※社内SEの募集はこちら http://employment.en-japan.com/desc_1329914/
事業所	【半田市立半田病院】　〒475-8599　愛知県半田市東洋町2-29 【常滑市民病院】　〒479-8510　愛知県常滑市飛香台3-3-3 ～知多半島総合医療機構（令和7年4月1日開設）～【知多半島総合医療センター】〒475-8599　愛知県半田市横山町192 【知多半島りんくう病院】〒479-8510　愛知県常滑市飛香台3-3-3
関連大学	名古屋大学、藤田医科大学
病院の特徴	令和７年４月１日に発足する知多半島総合医療機構は、知多半島総合医療センター知多半島りんくう病院の２つの病院で構成され、知多半島総合医療センターは病床数４１６床、三次救急医療機関として救急医療・高度急性期・急性期の機能を有し、その他緊急入院、がん放射線治療、化学療法、周産期医療、災害医療などの機能を有します。知多半島りんくう病院は病床数２６６床、主に回復期リハビリテーション医療、地域包括ケアの機能を有し、その他予定入院、感染症医療、不妊治療、訪問看護医療などの機能を有します。両院が診療機能を分担し、設備や人材を合理的、効率的に活用しながら急性期から回復期まで切れ目のない医療を提供します。
企業ホームページ	https://www.handa-hosp.jp/
採用ホームページ	半田市立半田病院　私たちと一緒に働きませんか？ https://en-gage.net/city_saiyo32

応募・選考について

入社までの流れ	STEP1 エントリーシート提出※〆切：12/16 STEP2 書類選考　12/19までに合否についてご連絡いたします STEP3 一次試験　集団または個人面接試験・適性検査（クレペリン検査）　12/22 STEP4 二次試験　個人面接試験　1/12ＰＭ予定 STEP5 内定　1月中を予定 ■一次面接は12/22、二次面接は1/12、内定は1月中を予定しています。 ■在職中の方も気兼ねなくご応募ください。＜知多半島総合医療センター（新：半田病院）イメージ映像＞ 2025年には常滑市民病院と経営を統合し、新病院を開院。以下は、新しくスタートをきる新病院の完成イメージ動画です。ぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=F3VA427WVYc
応募受付方法	当ページよりご応募ください。追って、ご連絡を差し上げます。
面接地	■半田市立半田病院〒475-8599 愛知県半田市東洋町2-29 ※当院に隣接する半田市役所で実施する場合もあります。
連絡先	■半田市立半田病院〒475-8599 愛知県半田市東洋町2-29 担当管理課総務担当 TEL0569-22-9881

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