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取材から受けた会社の印象
毎日16時出社なので、朝~午後の時間を有効活用できるのがこの仕事の魅力。とは言え、退社は24時半。これはこれで大変そう、というか眠そうだと思うのですが…そこでスタッフさん達の声を聞いてみました。
すると聞こえてきたのは「でも実際、何時に帰ろうが寝る時間ってそんなに変わらなくないですか?」という声。確かに…取材者も帰宅時間に関わらず寝るのは1時とか2時です。だから9時に出社するのが正直しんどくて(汗)。その点、同社の場合、なんなら昼ごろまで寝ていても大丈夫ということでむしろ楽だそうです。
「あまり経験したことが無いシフトではありますが、毎日固定なので、身体のサイクルも合わせやすい。1週間もすれば慣れると思いますよ」とスタッフさん。事務さんと言えば九時五時がイチバンと思っていた取材者でしたが、どうもそれは思い込みだったようです。ウチの会社も、午後出社にならないかなぁ(笑)
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自分の成長が、数字でわかるのが面白いと言います。というのも、メイン業務はデータ入力。正確さはもちろん”スピード”が物を言う仕事です。はじめは1日500件が限界だった入力作業が、1000件、1500件、3000件と伸びていく。さながらタイピングゲームを極めていくかのような楽しさがあるのだと言います。
さらに、いざという時は仲間同士で連携。入力作業、受注内容の確認作業という役割分担であったり、仲間の入力作業の進捗を見て「ピンチ!?500なら手伝えるよ!」と声を掛け合ったり。深夜24時、今夜も無事に仕事が終わった~という達成感を、チームで分かち合うのも嬉しい物なのだとか。
さらに、いざという時は仲間同士で連携。入力作業、受注内容の確認作業という役割分担であったり、仲間の入力作業の進捗を見て「ピンチ!?500なら手伝えるよ!」と声を掛け合ったり。深夜24時、今夜も無事に仕事が終わった~という達成感を、チームで分かち合うのも嬉しい物なのだとか。
厳しさ基本的に残業が無いこの仕事。とは言え、限られた時間内で1800件もの入力をこなしていくのは大変です。1件数秒単位の世界。1日5時間は終始、手先を動かすため、気をつけていないとシビレてしまうと言います。
なおかつ、この入力作業を誤ってしまえば、受注内容自体に誤認が生じることに。そうなるとやり直しということで、後の作業がどんどん遅れていきます。営業やお客様にも迷惑が。神経を使う場面も多いでしょう。
なおかつ、この入力作業を誤ってしまえば、受注内容自体に誤認が生じることに。そうなるとやり直しということで、後の作業がどんどん遅れていきます。営業やお客様にも迷惑が。神経を使う場面も多いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人黙々と目の前の作業に没頭できる方は向いています。慣れてしまえば、極めてルーティンワークに近い業務だからです。加えて、時間を意識する感覚も大事です。ちなみに野菜や果物に関心のある方も、仕事を楽しめるそう。仕事を通じて「こんな果物、知らなかった」「これ、肌にいいヤツだよね」といった発見も多いのだとか。
向いていない人似たような作業の繰り返しだと、集中力が持たないという方には向いていません。一方で、周囲の人を気遣えない方は活躍が難しいでしょう。チーム内でお互いをフォローしあうコトも日常茶飯事。今回、入社する方もはじめは先輩にフォローしてもらうことが多いでしょう。助け合いも大切な仕事です。