仕事内容 |
外務省職員 (課長補佐級) 政治・経済・文化などあらゆる分野において、国益を追求する。
国際社会の一員としての責任を果たしながら、また日本の生命と財産を守るために、安全保障や経済外交、情報収集、国際的なルールメーキングの参加、各種交渉を行ないます。日本の代表として国内を含め世界200以上の公館を舞台に、政治、経済、社会、文化といった分野で公務に取り組んでいきます。
~主な業務~ 【安全保障】……日米同盟の強化、近隣諸国との良好な関係の構築 など 【経済外交】……関税や貿易に関するルールづくり、資源・エネルギーの確保 など 【国際協力】……アフリカ、アジアなどの世界各地における人道支援、環境や人権問題への取組 など 【広報】……文化・人物交流を通じた海外に対する日本のプロモーション、国内向けの情報公開 など 【国際法】……国際社会に適用されるルールの策定 など
~入省後のキャリア~ 実務経験年数に応じ、国家公務員採用 I 種試験により採用された職員と同様の待遇でスタート。将来、幹部職員候補としてのキャリアを進んでいくことになります。 |
応募資格 |
~受験資格~ 平成25年4月1日において、大学等を卒業した日または大学院の課程等を修了した日のうち、最も古い日から起算して5年を経過した方
~求める人材~ <1>大学卒業後の研究※または職務経験(業種不問)の通算年数が5年以上の方(平成25年8月1日時点までで) <2>TOEFL(iBT)100以上/TOEIC900以上/IELTS7以上 いずれかを満たす方 <3>外交・領事業務の遂行に必要な高い外国語能力 および 対外折衝能力を有する方
※受験資格の基準となる大学卒業(学位取得が最も古いもの)後に再び大学(海外を含む)に入学し、基準となる大学学部とは異なる学部(大学はどの大学でも可)の学位を取得した場合。または大学院修士課程以上の課程を修了した場合(海外を含む)。
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募集背景 |
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雇用形態 |
正社員
正職員 |
勤務地・交通 |
外務本省(東京都千代田区霞が関2-2-1)または在外公館
交通
東京メトロ各線「霞ケ関駅」A4・A8出口すぐ 東京メトロ有楽町線「桜田門駅」より徒歩3分 東京メトロ各線「国会議事堂前駅」より徒歩5分
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勤務時間 |
本省勤務の場合/9:30~18:15 在外公館の場合/実働7時間45分(赴任地によって異なります) |
給与 |
採用時の経験年数と同程度の経験年数を有する I 種職員と同等の額 参照:本省の課長補佐(5級1号俸)の月給 28万9200円(※)
※平成26年3月31日までの間は「国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律」により、俸給月額及び地域手当についてはそれらの額に100分の7.77、期末手当・勤勉手当についてはその額に100分の9.77を乗じた額を減じて支給されます。 |
休日休暇 |
週休2日制(原則として土・日曜日)、祝日 有給休暇(年間20日)、病気休暇、特別休暇(夏期、出産、忌引、ボランティアなど)、介護休暇 など |
福利厚生・待遇 |
◇地域手当(東京特別区内に勤務する場合)……俸給月額の100分の18 ◇期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)……1年間に俸給等の約3.95月分 ◇扶養手当……扶養親族のある者に、配偶者月額1万3000円等 ◇住居手当 ◇通勤手当 ◇残業手当 ◇団体保険、財形貯蓄(任意) ◇官舎あり ◇退職金あり ほか |
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