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「楽しみながらでなければ、楽しんでもらえるものはつくれない」
そんな想いで、ゲームを開発しています。ゲームは、楽しい時間を過ごすための遊び道具。だから、創り手が遊び手の気持ちに近づかないと、本当に楽しんでもらえるものなんてできない。うちの会社は、企画から手がけることが多いから、なおさらです。

でも。初めての人が、最初からゲームづくりを楽しむのはムズカシイ。
ほら、何もないところから新しい発想は生まれないように。根本から楽しむには “攻略法”＝“基本的な技術や知識を知ること” が必要だと思うのです。

だから“人を育てること”に力を入れています。毎年、新卒を採用しイチから育てているから、受け入れ体制は万全。一人ひとりに教育担当の先輩がつき、実務を通してゲームづくりのイロハを教えます。するとゲームのことがわかってきて、いろんなアイデアが浮かんでくるはずです。そうしたら、もう大丈夫。生みの苦しみさえも、楽しめるようになります。

──社長の井上から、「楽しいものをつくりたい」と考えるあなたへ。