95%がダイバーシティは「大事な考え方」と回答。
ダイバーシティに取り組む会社は何がいい?
ダイバーシティとは女性・シニア・外国人・障がい者・LGBTなど多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性の向上や市場の多様なニーズに対応しようという考え方のことです。アンケートによれば「言葉もその意味も知っている」は約3割と認知度は高くはないものの、意味を理解すると95%が「大事な考え方である」と賛同する結果になりました。
ダイバーシティに積極的に取り組む企業はまだ数は少ないですが、柔軟な働き方ができたり、社員同士が理解・協力し合う風土が築かれているといった声が多数ありました。多様な考え方のもとで成長したいという方、個性を活かして活躍したいという方は、ダイバーシティという観点で転職先を探してみることも一つの方法です。アンケートでは実際にダイバーシティの進む企業で働く社員の声も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
(編集部 喜多)