「逆質問」は、面接のおまけではないです。
面接の一部なので、定番質問と合わせて対策して臨みましょう!
【解説1】逆質問の準備■
逆質問のポイントを学ぶ
こちらの記事も参考に、ポイントを押さえておきましょう。
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面接官の職位を確認しておく
人事・現場社員・社長…と、立場によって質問を選ぶ必要があります。面接日程の調整連絡などに、面接官が記載されていないか確認を。特に記載がない場合は、面接で自己紹介される際に確認しましょう。
■企業HP・求人などをよく読み、
5つ以上質問を考えておく面接内での全く同じ質問をすることは避けるため、複数質問を用意しておくと安心です。質問が重複すると、話を聞いてないと誤解される可能性があります。
【解説2】面接官ごとの質問例現場社員に採用全般について、人事に実務の詳細について質問しても返答が難しいケースもあります。面接官の職位にあわせて質問を選びましょう。
■人事宛
・未経験から入社された方も多く活躍されているようですが、早期活躍している社員の共通点はありますか?
・役職者になりたいです。昇進の基準、人事評価制度について、可能な範囲で教えていただけませんか?
■社長・役員
・トップだからこそわかる御社の魅力や課題を教えてください。
・御社は2014年から急成長されています。この要因は何だったのでしょうか?
■現場社員
・接客経験を活かして、お客様の信頼を得たいと思います。そのほかに、御社の営業職にはどのような能力が求められますか?
・仕事で壁を感じても、周囲の協力を得ながら乗り越えてきました。心構えとして、この会社に入るならここは覚悟しておいたほうがいいというものはありますか?
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