動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
1981年に加古川市で食品スーパー『フレッシュ石守』としてスタートした同社は、2000年に三木市で『業務スーパー』第一号店を開店。今では全国1070店舗以上を展開する国内有数のスーパーとなり、上場も果たしています。
国内に食品加工工場を25拠点所有し、協力工場は世界に350ヶ所以上。自社工場部門・海外部門・国内部門と細分化された開発部が連携し、高品質かつ低価格でユニークな商品を次々と世に送り出しています。SNSやTV番組で商品が紹介され、話題となることも少なくありません。
店舗は現在も増加中で、新規顧客数も伸び続けているのだとか。売上高は毎年約130%の成長率をキープし、2023年には4468億円と過去最高を記録したとのことでした。
成長の背景にあるのは、同社の「チャレンジし続ける」という精神。今後も発展が期待でき、IT担当としての仕事のスケールやキャリアの可能性も、さらに広がっていきそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■グループ全体の事業に貢献できること
『業務スーパー』のFC本部である自社に加え、グループ各社のITインフラまで支えていくポジションです。普段から使用している社員用PCだけでも約1000台。PCのセットアップや社内ネットワークとの接続、新たなシステムのインストールといった作業にコツコツと取り組む人がいるからこそ、大勢の社員が安心して活躍できます。円滑な会社運営に貢献しているという実感が、やりがいになっているとのことでした。
『業務スーパー』のFC本部である自社に加え、グループ各社のITインフラまで支えていくポジションです。普段から使用している社員用PCだけでも約1000台。PCのセットアップや社内ネットワークとの接続、新たなシステムのインストールといった作業にコツコツと取り組む人がいるからこそ、大勢の社員が安心して活躍できます。円滑な会社運営に貢献しているという実感が、やりがいになっているとのことでした。
厳しさ■正確さとスピードを両立させる難しさも
ITインフラの管理は、大勢の従業員の仕事や全社のセキュリティにも関わる業務です。そのため正確さや慎重さが求められますが、中には「新入社員の入社日までに対応しなくてはならない」など期日が決まっている業務も。各作業に慣れるまでは特に、仕事の正確さとスピードを両立させるのに苦労することがあるかもしれません。
ITインフラの管理は、大勢の従業員の仕事や全社のセキュリティにも関わる業務です。そのため正確さや慎重さが求められますが、中には「新入社員の入社日までに対応しなくてはならない」など期日が決まっている業務も。各作業に慣れるまでは特に、仕事の正確さとスピードを両立させるのに苦労することがあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎IT分野の幅広いスキルを身につけたい方
ハードウェア・ネットワーク・セキュリティといったグループ全体のITインフラを、一元管理してる部署で活躍できます。知識やスキルを吸収しやすく、将来的にはインフラエンジニアとしてグループ全体のインフラ管理にもチャレンジできる環境。幅広いスキルを身につけて、ステップアップしていきたい方にピッタリです。
ハードウェア・ネットワーク・セキュリティといったグループ全体のITインフラを、一元管理してる部署で活躍できます。知識やスキルを吸収しやすく、将来的にはインフラエンジニアとしてグループ全体のインフラ管理にもチャレンジできる環境。幅広いスキルを身につけて、ステップアップしていきたい方にピッタリです。
向いていない人▲責任感をもって仕事に臨めない方
一つの数字の誤りが、ネットワークに接続できないなどのトラブルにつながることも。そうなれば困るのは自社の仲間で、場合によっては一つのミスが全社に影響を与えることもあります。「大事な社内インフラを支えている」という責任感をもてない方には不向きでしょう。
一つの数字の誤りが、ネットワークに接続できないなどのトラブルにつながることも。そうなれば困るのは自社の仲間で、場合によっては一つのミスが全社に影響を与えることもあります。「大事な社内インフラを支えている」という責任感をもてない方には不向きでしょう。