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取材から受けた会社の印象
採用担当からは「多角的な方面から社会変革を起こせるのが経産省です」とのコメント。今回募集する係長級(一般職相当)は、2~3年のスパンでジョブローテーションが発生するポジション。経済産業政策の幅広い分野で大局的視点を持って、日本の未来づくりを担うことができます。
例えば、医療に関心がある方なら、医療機器イノベーションのエコシステムにおける共同研究を。国際関係に知見がある方なら、日本とASEANの経済関係の強化を。ITやDX政策に携わりたいという方なら、伝統的な産業へのDX推進を。その他、エネルギー、人材開発、ベンチャー支援、経済政策、災害支援…など、どんな分野でも活躍できます。
「係長級は政策の企画・立案の根幹を支える重要な役割。分野問わず日本をより良くしたいという熱意を持った方にこそ、係長級(一般職相当)を選んでいただきたいです」とのこと。我こそはという方、ぜひ霞が関の扉を叩いてみてください。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■一国の経済を動かしている実感を、日々味わうことができます。
国の中枢から経済を動かす取り組みに関われること、国としての意思決定に関われることが、仕事のやりがいです。説明資料や広報物を作成したり、事業者の方をサポートさせていただいたりする機会もあり、社会の役に立てている実感を味わえることや、自分のアクションが日本全体に広がっていくというスケールの大きさこそが、この仕事の醍醐味であると考えています。
国の中枢から経済を動かす取り組みに関われること、国としての意思決定に関われることが、仕事のやりがいです。説明資料や広報物を作成したり、事業者の方をサポートさせていただいたりする機会もあり、社会の役に立てている実感を味わえることや、自分のアクションが日本全体に広がっていくというスケールの大きさこそが、この仕事の醍醐味であると考えています。
厳しさ■決済フローの複雑さや、行政独自のルールに、惑わされることもあるでしょう。
影響力の大きな仕事を担う分、自己判断だけで物事を進めることは難しく、関係各所との折衝・調整を行なっていく必要があります。意思決定のフローが何層にも及ぶ上、専門用語を用いた文書表記など行政ならではのルールも存在するため、慣れるまでは大変に思うこともあるかもしれません。
影響力の大きな仕事を担う分、自己判断だけで物事を進めることは難しく、関係各所との折衝・調整を行なっていく必要があります。意思決定のフローが何層にも及ぶ上、専門用語を用いた文書表記など行政ならではのルールも存在するため、慣れるまでは大変に思うこともあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人これまでのキャリアで培った経験や知識を、より社会的な影響力の大きいフィールドで活かしたいとお考えの方に向いています。また、政策の企画立案、推進においては、周囲に働きかけを行ない、様々な人と協力しながら進めていく姿勢が不可欠です。誠実に、着実に業務を遂行できる方に加えて、コミュニケーションや他者との調和を大切にできる方が活躍できるでしょう。
向いていない人経済産業省は現在、“変革”というテーマを掲げ、多様な人材を取り入れることにより組織の活性化を目指しています。これまでに成し遂げたこと、培ったスキルを自信を持ってプレゼンできない方や、安定だけを求めて公務員を志望されるような方だと、活躍が難しい可能性があります。