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「厚生労働省/雇用政策分野の職員(ハローワークの政策企画・システム運用を担当)◆テレワーク可/賞与年2回」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

雇用政策分野の職員(ハローワークの政策企画・システム運用を担当)◆テレワーク可/賞与年2回
厚生労働省
プロ取材
厚生労働省本省にて、採用担当に取材しました。テレワークやフレックスタイム制など、多様な働き方を実現している同省。【取材から受けた会社の印象】もぜひご覧ください。
エン転職 取材担当者
西島
取材担当者-西島
厚生労働省NEW
掲載期間24/10/3124/12/11

雇用政策分野の職員(ハローワークの政策企画・システム運用を担当)◆テレワーク可/賞与年2回

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
雇用政策分野の職員(ハローワークの政策企画・システム運用を担当)◆テレワーク可/賞与年2回イメージ1
男女関係なくライフイベントに合わせて柔軟に働ける職場です。育児休業中の男性職員もいます。
雇用のセーフティネット(ハローワーク)を支える。
“雇用のセーフティネット”として、就職を希望する方や人手不足に悩む企業に対して様々なサービスを無償で提供するハローワーク。2023年の完全失業者数は約178万人、少子高齢化による人口減少や人材のミスマッチへの対応など、誰もが意欲を持って働ける社会の実現に向けて重要な役割を担っています。

今回は、(1)ハローワークにおいて実施する支援策の企画・運用管理に携わるポジション(政策企画担当)と、(2)ハローワークの業務処理を行うハローワークシステムの開発・運用管理に携わるポジション(システム担当)を募集します。

具体的には、政策課題に対応した再就職やスキルアップ、人手不足等に関する事業の企画・運営、ハローワークサービスのオンライン化の推進などの役割を担っていただきます。

日々の業務は地味かもしれません。しかし、一つひとつの仕事が、誰もが意欲を持って働ける社会の実現に向けて欠かせないものです。きっと、「誰かの役に立っている」という実感のもと、自身の貢献性の大きさを感じられるでしょう。

募集要項

仕事内容
雇用政策分野の職員(ハローワークの政策企画・システム運用を担当)◆テレワーク可/賞与年2回
職業安定局の一員として、(1)政策企画担当、(2)システム担当として勤務していただきます。

【Q】職業安定局とは?
雇用のセーフティネットとして、全国500箇所以上のハローワークを通じて、(1)全国ネットワークを活用した職業紹介、(2)失業時の所得保障を行う雇用保険制度、(3)高齢者や障害者、外国人などに対する雇用対策を一体的に実施しています。

【Q】どんなポジションがあるの?
今回は、(1)ハローワークにおいて実施する支援策の企画・運用管理に携わるポジション(政策企画担当)と、(2)ハローワークの業務処理を行うハローワークシステムの開発・運用管理に携わるポジション(システム担当)を募集します。

【Q】どんな仕事をするの?
「(1)政策企画担当」は、ハローワークで実施する雇用政策を企画・運営していただきます。政策課題の把握から、課題に対応するための事業の企画・運営、事業実施に必要となる予算の確保、事業を実施する関係者への指示や事前調整など、幅広い役割を担っていただきます。

「(2)システム担当」は、省内のメンバーと実際にシステム開発を行なう協力会社の橋渡し役として、プロジェクトが円滑に進むよう支援します。ハローワークのオンライン化や新システムの開発など、システムの安定稼働をサポートすることで、国民の生活を陰ながら支えることができるでしょう。

◎メリハリのある職場です。
繁忙期には集中的に仕事に取り組む必要がありますが、時期によっては定時で帰宅することができます。子育てのために早出する職員や育児休業を取得する男性職員も多く、ライフイベントに合わせて柔軟に働くことができる職場です。
応募資格
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

(1)政策企画担当
 下記1~3のすべてを満たす方。
 1 大学、短期大学、高等専門学校、高等学校のいずれかを卒業した方、及びこれらと同等以上の学力を有すると認められる方で、2025年4月1日時点で、
次のいずれかの職務経験(3の事務職以外の職務経験も含む)を有する方
  ア:大学を卒業した方は7年以上
  イ:短期大学または高等専門学校を卒業した方は10年以上
  ウ:高等学校を卒業した方は12年以上
 2 Word、Excel、PowerPoint、Teamsのうち、2つ以上のソフトの操作による業務経験
 3 事務職の職務経歴が、2025年4月1日時点で、2018年4月1日以降の期間において通算1年以上となる方

(2)システム担当
 上記(1)1に該当し、かつ、公的機関、民間企業等でシステムの企画・立案、プロジェクト管理の業務経験を有する方
 なお、応用情報処理技術者等の資格を取得していることが望ましい。
募集背景 <採用予定人数は厚生労働省(一般職)全体で27名!>
この世に生をうけ、健やかに成長し、大切な人たちとともに、最期の瞬間まで自分らしく生きる
――誰もがそんな人生を当たり前に享受できる社会をつくること。それが厚生労働省の使命です。厚生労働省では、社会保障・労働政策を通じて、国民一人ひとりの生活に寄り添いながら、年齢や性別、病気の有無、働き方にかかわらず、多様な人々の「生」を「厚」くすることを目指しています。

今回は、(1)ハローワークにおいて実施する支援策の企画・運用管理に携わる政策企画担当と、(2)ハローワークの業務処理を行うハローワークシステムの開発・運用管理に携わるシステム担当を募集します。
雇用形態
正社員

※省内では正規職員という呼称になります。
※採用後は、一般職の国家公務員(係長相当職)として任用します。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
※(1)政策企画担当、(2)システム担当のいずれで採用されても、給与・待遇に違いはありません。
勤務地・交通
(1)政策企画担当:東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館
(2)システム担当:東京都練馬区上石神井4-8-4
◎テレワーク可(配属先により頻度は異なります)

※採後、本省内部部局以外の異動もあります。
※人事異動により、東京都港区芝公園などで勤務する場合があります。
交通
(1)政策企画担当:東京メトロ丸ノ内線、千代線、線「霞ケ関駅」B3a、B3b(中央合同庁舎第5号館直通地下通路)、C1出よりすぐ(徒歩5分以内)
(2)システム担当:西武新宿線「上石神井駅」(徒歩10分)
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分)
給与 月給29万5000円以上+賞与年2回+手当

◎給与は、職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます。
◎給与額は、学歴、経験年数等を勘案して算定します。
◎手当や賞与の金額は【福利厚生・待遇】欄をご確認ください。
年収例
440万円(30歳/1年目)
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■GW(暦通り)
■年末年始休暇(12/29~1/3)
■夏季休暇
■年次有給休暇(年20日、採用年度は年15日)
└毎年1月1日に付与。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し可。
■産休・育休(取得・復職実績あり)
■子どもの看護休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■昇給制度あり
■賞与年2回(6月・12月)※昨年度支給実績:年4.5ヶ月分
└厚生労働省においては、賞与=期末手当・勤勉手当のことを指します。
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償制度
■財形貯蓄制度
■職員宿舎制度
■庁舎内に職員食堂(タニタ食堂等)・コンビニ等あり(霞が関庁舎)
■事業所内保育所(千代田区認可)完備(霞が関庁舎)
■庁舎内禁煙

<各種手当>
■超過勤務手当(全額支給)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■扶養手当
■住居手当(最大月2万8000円)
■地域手当
■本府省業務調整手当
■退職手当

<仕事と家庭の両立のための支援制度>
■産前産後休暇
■育児短時間勤務
■育児時間
■早出遅出勤務
■フレックスタイム制
■深夜勤務・超過勤務制限 など

◎男女ともに管理職の登用実績があります。
省内環境の改革 ■柔軟なワークスタイル
テレワークでの働き方を可能にしています。育児や介護などと両立できる柔軟な働き方の実現に努めています。

■快適なオフィス
座り心地の良い椅子や広くて使いやすい机の整備を進めています。また、フリーアドレスの導入を進めており、省内コミュニケーションの促進および業務効率化を図っています。

■効率的な作業環境
令和5年1月に省内のIT インフラを大幅に改善しました。通信速度の向上やオンライン会議環境の整備、チャットツールの導入がなされ、作業効率が向上しました。
教育制度 ▼入省後まずは座学研修から
民間企業の経験しかなくても早期に業務に慣れるよう、国家公務員としての基礎知識を学ぶところからスタートします。

▼メンター制度でひとり立ちへ
省内は特有の言葉が飛び交う環境です。そのため入省後半年~1年は、直属の上司以外にメンターとして先輩職員がつき、後輩職員の職場環境の適応や成長を側面から支援します。理解できないことが出てきても、気軽に先輩職員(メンター)へ相談してください。

<充実したフォロー体制あり!>
◎情報処理やハラスメントなど様々な分野の知識をオンライン動画で学べます。
◎人事担当との定期面談で、今後のキャリアを相談し、チャレンジしやすくしています。
転職・求人情報イメージ1
配属先により頻度は異なりますが、テレワークの活用も進んでいます。育児と家庭を両立させながら働いている職員も少なくありません。
転職・求人情報イメージ2
ハローワークで実施する雇用政策を企画・運営するポジションを募集しています。多様化するニーズに迅速かつ的確に対応できる人材を求めています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

近年、多様な働き方を取り入れる民間企業が増えていますが、厚生労働省はどうでしょうか。実態を探ると、先進的な働き方を取り入れていました。

■多様な働き方を実現
例えば、テレワーク、フレックスタイム制、早出・遅出勤務の活用を促進。特に子育て世代の職員は、省内の保育所(霞が関)も利用できるそう。柔軟な勤務時間で子どもと一緒に出退勤ができるため、育児と両立しやすいといいます。

■ライフステージに応じてサポート
休み方の改革も積極的。ライフステージに応じたサポートとして、「配偶者出産休暇」や「育児参加のための休暇」という珍しい制度もあるそうです。

民間企業へ働き方改革を推進する厚生労働省だからこそ、自組織で先駆けて多様な働き方を取り入れています。時代にあった働き方が叶う環境でなら、安心して活躍し続けられるのではないでしょうか。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎雇用のセーフティネットを支えます。
2023年の完全失業者数は約178万人、少子高齢化による人口減少や人材のミスマッチへの対応など、誰もが意欲を持って働ける社会の実現に向けて重要な役割を担います。日々の業務は地味かもしれませんが、一つひとつの仕事が、誰もが意欲を持って働ける社会の実現に向けて欠かせません。きっと、「誰かの役に立っている」という実感のもと、自身の貢献性の大きさを感じられるでしょう。
厳しさ◎一筋縄にはいかないことばかりです。
法律や制度に携わることも多くあります。常に様々な関係者や関係部局とコミュニケーションを取り、慎重に進めることが重要。その分、時間がかかることもあるでしょう。また、何かの判断をするたびに許可が必要だったり、予算を確保するのにかなりの時間がかかったりすることもあります。想定以上に時間がかかり、一つの政策を打ち出すだけでも大変に感じることがあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎「誰かのために」という思いで仕事ができる方
現在はどんな課題があり、どんな施策が必要か。どんなことをするべきか。これらを考案し実行するには「誰かを救いたい」という思いが必要です。人の役に立つ仕事がしたい方に向いています。

◎コミュニケーションを取りながら進められる方
周囲と意見交換をしたり、職業安定局の他部署のスタッフや協力会社と調整したりしながら進めます。周囲と連携しながら働ける方に最適です。
向いていない人◎1年間を通して規則的な生活がしたい方
急な法改正などに伴って業務が集中することもあります。時には、帰りが遅くなる、土日に対応しなければならない、といったことも。繁閑の差が激しい環境が苦手な方には不向きでしょう。

会社概要厚生労働省

設立 2001年
代表者 厚生労働大臣 福岡 資麿
資本金 公的機関のため資本金はありません。
従業員数 3万3759名(2024年4月時点)
事業内容 <組織体制>
■大臣官房
■医政局
■健康・生活衛生局
■感染症対策部
■医薬局
■労働基準局
■安全衛生部
■職業安定局
■雇用環境・均等局
■社会・援護局
■障害保健福祉部
■老健局
■保険局
■年金局
■人材開発統括官
■政策統括官
事業所 本省/東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館ほか地方出先機関
企業ホームページ https://www.mhlw.go.jp/index.html

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
第一次選考(身上申立書・職務経歴書による選考)
STEP2
第二次選考(面接・適性テスト)
STEP3
最終合格発表
※今回の採用においては、人事院の国家公務員採用試験の受験は必要ありません。書類選考と適性テスト、面接にて選考を行ないますので、幅広い方からのご応募をお待ちしております。

※原則として、対面にて面接を実施します。

※応募多数により早めに募集を終了する場合があります。興味がある方は、ぜひお早めにご応募ください。

【厚生労働省の専用応募フォームへの登録が必須となります。】
本エントリーにあたって、以下2点のご対応をお願いいたします。

(1)厚生労働省マイページへのアカウント登録
 応募専用ページ(以下URL)より、アカウント登録をお願いいたします。
 https://mypage.1150.i-web.jpn.com/mhlw/ 

※アカウント登録時の採用希望区分は、「【一般職】係長級選考採用(一般職相当・事務)」を選択してください。(採用区分の選択がされていないと応募フォームが表示されませんのでご注意ください。)

(2)厚生労働省マイページの専用応募フォームから応募書類を提出
 1.応募書類(身上申立書+職務経歴書)の様式は、以下URLよりダウンロードしてください。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33437.html

 2.厚生労働省マイページの専用応募フォームから、応募期限中にご提出ください。
  ※受付期間:第3期 11/ 1(金)~11/14(木) (午前)11:59まで
        第4期 11/15(金)~11/28(木) (午前)11:59まで
  ※専用応募フォームは、上記受付期間中のみ表示されます。
   また、提出後の再提出はできません。(3期4期を通算して1度のみ登録可能です。)
応募受付方法 以下URLより詳細情報をご確認のうえ、ご応募ください。
【https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33437.html】
連絡先 ■本省
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館
担当厚生労働省大臣官房人事課 人事管理調整係
TEL03-5253-1111(内線4069,4422) ※問い合わせは電話にて9:30~18:00(土・日曜日及び祝日等の休日は除く)の間にお願いします。
個人名の表記について
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