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取材から受けた会社の印象
公共施設の『指定管理者』を担っているという同社。『指定管理者』という言葉に耳馴染みのない方も多いのではないでしょうか?
指定管理者制度とは、公共施設をノウハウのある民間事業者などに管理してもらう制度のこと。実力ある企業に効率的な管理をさせることで、サービス向上と自治体のコスト削減につながるというメリットがあります。同社はそのうちの1社というわけです。公共機関との取引は、一度始まるとなかなか他社に切り替えられたりはしないもの。事業基盤は盤石と言えるでしょう。
昨今は、施設の営業自粛の影響を多少受けたそうですが、給与も満額支給し、賞与も支給し続けたとのこと。公共の案件が多く、国や都道府県の指針に沿った経営判断がしやすく、大きな影響はなかったと言います。そんな安定感から10年以上働く社員の方も多いとのこと。同社は長く仕事を続けていくにあたり、安心できる企業だと言えそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■日々新しい発見がある仕事です。
同社はスポーツ施設の他に美術館や博物館といった文化施設の管理も請け負っており、総務担当も間接的にそうした施設の運営に携われるのだそう。施設の責任者の方とやり取りする機会も多く、その施設のお金の回り方や、展示内容を決めるフロー、組織体制についても知ることができます。日々の業務の中で、新しい発見があるとのことでした。
■施設の役に立っている誇りを胸に働けます。
同社が管理している施設の中には、東京国立博物館などの有名な施設も多く存在しています。その運営を行なっているスタッフを総務として支えることで、広くホスピタリティを発揮することができると言えそうです。実際に、前職で施設の運営をしていた方は「影響範囲が広がった」と感じているのだとか。誰もが知っているような施設へと貢献しているという仕事の意義を実感できるでしょう。
同社はスポーツ施設の他に美術館や博物館といった文化施設の管理も請け負っており、総務担当も間接的にそうした施設の運営に携われるのだそう。施設の責任者の方とやり取りする機会も多く、その施設のお金の回り方や、展示内容を決めるフロー、組織体制についても知ることができます。日々の業務の中で、新しい発見があるとのことでした。
■施設の役に立っている誇りを胸に働けます。
同社が管理している施設の中には、東京国立博物館などの有名な施設も多く存在しています。その運営を行なっているスタッフを総務として支えることで、広くホスピタリティを発揮することができると言えそうです。実際に、前職で施設の運営をしていた方は「影響範囲が広がった」と感じているのだとか。誰もが知っているような施設へと貢献しているという仕事の意義を実感できるでしょう。
厳しさ■差し込み業務に対応する大変さがあります。
会社全体の従業員について給与計算や経費精算を一定期間で行なうので集中力と作業効率が求められます。勤怠管理や経費清算に必要な書類や申請が遅れている部署などがあれば、提出をお願いするなど雑務的な仕事も多いです。また、突発的な差し込み業務が発生することも多いのだとか。その都度、優先順位をつけて仕事を進める大変さを感じるでしょう。
会社全体の従業員について給与計算や経費精算を一定期間で行なうので集中力と作業効率が求められます。勤怠管理や経費清算に必要な書類や申請が遅れている部署などがあれば、提出をお願いするなど雑務的な仕事も多いです。また、突発的な差し込み業務が発生することも多いのだとか。その都度、優先順位をつけて仕事を進める大変さを感じるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人同社は公共施設の管理業務を担う『指定管理者』として安定した経営基盤を持っています。また、意欲次第で活躍の幅を広げられるなど、キャリアステップも用意されている環境です。腰を据えて、長期的に活躍していきたいと考える方にピッタリでしょう。
向いていない人連携しながら進める仕事であり、仕事以外の話もすることが多い環境です。コミュニケーションに苦手意識のある方や、1人でコツコツ働いていたい方はマッチしない可能性があるでしょう。