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取材から受けた会社の印象
営業事務部には、22~45歳までの10名の社員の方々(男性4名、女性6名)がおり、多くが中途入社とのこと。昨年は4月に新卒も5名入社し、若手の方も大いに活躍しております。
ホテルスタッフ、飲料メーカー、電機メーカー、食品メーカー勤務など様々な経歴の方が在籍。選考のスピード感と誠実な対応や、不安が多い転職活動の中で、同社の配慮が入社の決め手になった方も多いようです。
職場は、入社したばかりでも先輩が積極的に声をかけてくれる温かい社風だと言います。仮に失敗しても、一緒に改善点を考えてカバーし合う風土があるのだとか。ちなみに、同社では役員の方がいつも一番に出勤されており、社長や役員との距離も近いそうです。人間関係の良い職場ほど、役職にかかわらずお互いを尊重し合っているのだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社は創業89年の松本寝具株式会社をはじめ、歴史あるグループ各社の管理部門を強化するために設立された会社です。管理事務の方々には「裏方」という意識はいっさいなく、こだわりをもって仕事に取り組んでいるとのことです。例えば、総務部ではグループ全体の教育研修を受け持っており、若手メンバーへの講座などを実施しているのだとか。単なる座学ではなく、楽しみながらゲーム感覚の研修を行なうなど、新しい取り組みも随時実施しているそうです。会社の躍進のために発言ができる環境があるため、グループ全体と各社の成長の一翼を管理部門の専門家として担う大きなやりがいを感じられるでしょう。
厳しさグループ会社あわせて1000名の社員のサポートをする仕事です。直接顔をあわせてコミュニケーションをとることは少ないですが、相手の状況や立場を考えつつ、緊急度や重要度の判断をしながらスピード感を持って業務を進める必要があります。この点が大変な部分と言えるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人89年以上安定した経営を続けてきたマツモトグループ。主要取引先である介護施設や病院は増え続けており、介護市場は今後も成長が見込まれています。そのため「腰を落ち着けて長く働きたい」「成長企業の中で着実にキャリアアップしたい」と考えている方に向いています。
また、「もっとこうしたほうが良くなるのでは?」と考えられるような、細かい気配りができる方が活躍しております。
また、「もっとこうしたほうが良くなるのでは?」と考えられるような、細かい気配りができる方が活躍しております。
向いていない人改善案を提案したり、周囲に気を配ったりと主体的な動きが求められます。自ら発信や提案することが苦手な方には向いていません。